「シャビーシックなブルーで」って職人さんにどう伝えよっか。

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改めて

スペイン漆喰は美しいと思います。

まさに職人技。

盛岡市長橋町に完成したS様邸

朝の現場

階段の踊り場の吹抜

高く伸びる壁に降り注ぐ日差しが

スペイン漆喰のコテで仕上げた手仕事を

美しく照らし出していました。

ほれぼれ。

階段を昇っていくと見えてくる

アンティークな格子窓とランプ

まさに裏路地風。

・・・今回の家づくりはすべて

お施主様の中にあるイメージに沿って

ひとつひとつ現場に落としこまれていった感覚です。

わくわくポイントがいっぱい。

吹抜の造作のガラス扉は

「シャビーシックなブルーで!」

ってことになったわけですが

シャビーシックを現場の職人さんに伝わる言葉に

変換するとどうなるかな・・・?

結果今回は最善策として

現場でお施主様に立ち会って頂き

職人さんにその場で色を作ってもらいました。

外国語の通訳はできないけれど

お施主様のイメージを現場の職人さんに伝えることは

日々ずいぶんと脳内フルに使ってるかも 笑

お施主様の描くイメージの

どこまで追いつけたのか。。

追いつけないままの家づくりゴールを

迎えてしまってはいないか 笑

でも、

お施主様ご家族が満足していただけたら

すべてOK!

2Fのセカンドリビングからの

ナイスビュー♪

お施主様のご厚意で

見学会を開催しま~す!

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盛岡近郊の方は

マシェリにも折り込まれます!

ご来場をお待ちしております^^

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