矢巾町「ぬくもりのあるミッドセンチュリーな平家」お引渡し。

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先週無事お施主様にお引渡しをした

矢巾町のT様邸です。

暮らしているシーンが

どんどんイメージできる感じ^^

家具を納めて頂いているからでしょうか。

タイル・無垢の木・ウールのカーペット

それぞれの足ざわりも気持ちいい。

家づくりのイメージを共有するために

ヒアリングシートや画像を

様々ご提示くださいました。

それらを元に私がイメージしたテーマ

・人生を豊かにするキッチン

・温かみとぬくもりのあるミッドセンチュリー

☝これは私の解釈です 笑

このテーマのもと素材探しや打合せなど

お施主様とやり取りを繰り返しました。

掘り込みリビング

広い土間

ご実家の建具の組み込み

ヴィンテージ家具

レトロな雰囲気…

凛としたお施主様のイメージに

マッチした空間になりました。

ご実家からの大切な建具は

現場監督さんと大工さんで

慎重に取り扱いさせて頂きました。

替えのきかない1点ものです。

トイレ・洗面・脱衣

水廻りは一つの空間。

ペーパータオルのホルダーも壁固定。

今年、ペーパータオル派の方が急増です。

ポストコロナの新たな生活様式でしょうか。

間仕切りの壁は

両面にニッチ収納を駆使!

水栓はあえての2ハンドル

ちょっとインダストリアルな感じに。

寝室の羽目板の腰壁は高さ1.2m。

奥行10㎝ほどのカウンターになっています。

ヘッドのないマットレスのみのベッドで

腰かけた際背もたれになる部分です。

お施主様ご自身が

暮らしの明確なイメージをお持ちになって

進んだ家づくりでした。

お施主様のスタートはここからです。

心豊かに暮らされているイメージで

感謝してお引渡しいたしました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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