床暖房の配管工事中

床暖房のパイプの配管工事中

床暖房のパイプを配管しています。
盛岡の現場で床組の上にパイプを転がして
その上にモルタルを流します。
このパイプは内側がアルミで外側が樹脂の二層になって
いて、酸素の透過がなく、機器等の鉄部分の腐食がしずらい
管を使用しています。
当社、大共ホームの床暖房は、床を組んだ上に施工しますので
床下空間があり、コンクリートの土間の中に埋設して
行う床暖房と違い足に負担がかからない
又当社の建物の断熱は、北海道の仕様以上の性能
ですので、パイプに流す、不凍液の温度も、体温より低い
35度程度でも、室内は快適に過ごせます。

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