盛岡市の現場の外部の塗り壁について

今日.滝沢市の現場で外部の塗りの作業を行いました。

建物の大部分は、スペイン漆喰で事前に仕上げてありましたが、

玄関部分にアクセントをつけるために、アイカ工業のジョリパットで色を付けて

パタ-ンもスペイン漆喰と違うパターンにする事によりにしました。

 

朝9時にお客様と左官の職人とで、どのパターンにするか、ボードに数パターンを塗ながら

検討しました。(色は事前に決めていました。)

今回は、固定したパターンではなく、ランダムになるように写真の左上の

パターンに決定です。

一部のみですので、おとなしいパターンより荒いパターンが合うみたいです。

決定後に職人さんが、作業開始です。

玄関部分のみでしたので、午前中に終わりました。

(下塗りは事前に完了させていました。)

玄関部分の一部の色とパターンを変えるだけで、

建物の印象がかなり変わりました。

スペイン漆喰のホワイトとジョリパットの色とがマッチしてよかったです。

一般的にスペイン漆喰を建物の全部に塗る場合がほとんどですが、

玄関の所のプランを少し替えて、このようなやり方も

いいのではないかと思います。

見学会を来月に行う事が出来ると思いますので、

もしよろしければ、現地でご確認ください。

 

コメントを残す