滝沢の現場監督が隈研吾氏の展示会を見て。

今年の3月から5月にかけて東京ステーションギャラリーで東京オリンピットの

会場となる、新国立競技場を設計した隈研吾氏の展示会があったので

東京の建築物を探索するついでに見てきました。

上記の写真は、新国立競技場の模型です。

静岡のローズガーデンに建てられている模型です。

実際の建物は、8cm角のアラスカヒノキを何層にも積み上げられて

出来ているそうです。

上記の写真は、イギリスのスコットランドに現在、建築中の

ヴィクトリア&アルバート.ミュ-ジアムダンディとう建物の模型と画像です。

その他いろいろの建物の模型が展示されていました。

コンクリートを型にして、石の素材感をを出すために荒削りにして、

積み上げて、形にしています。

木をうまく組く合わせて、形にしています。

なかなか創造できないスタイルです。

 

上記の2枚は、金属の素材を利用した建物です。

 

隈研吾氏はいろんな素材、木、石、金属、紙、プラスチック等を

その、素材の特徴をうまく利用した建物を建てています。

今、建築中の新国立競技場の完成が待たれます。

東京駅の中にギャラリ-があります。

ギャラリーからの景色

ギャラリーから下に降りる階段にある照明器具です。

後ろのステンドグラスも、大変綺麗でした。

東京駅は、通過するだけの場合がほとんどですが、時間がある時は

ちょっと立ち寄ってみてはどうでしょうか。

 

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