奥州市水沢の新築現場で、内部塗り壁の補修を行いました。

今日は、奥州市水沢で現在新築工事中の現場に行ってきました。

室内に入ると、おや?内部の壁のスペイン漆喰がひび割れている!

今日は水沢では気温が36度程までになったとか。乾燥してひびが入ったんですかね。

そこで、スペイン漆喰を自分で練り、ヘラですり込むように塗り、周りの壁の模様に溶け込むように、水で濡らした筆やハケでなぞってなじませながら補修を行いました。

写真は、ヘラで漆喰を塗っているものです。

色が違く見えますが、乾くと同じ色になるので気になりません。

補修となると難しそうですが、漆喰の粉だけは用意してますので、あとは水で練り、ふつうの定規や指で塗るだけなので、とても簡単に、お施主様自身でも補修が可能なんです!!!

住んでいる中で、自分で補修していけば、よりマイホームに愛着が湧いてきそうですね!

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