滝沢の現場監督の横浜の洋館見学

横浜の大正.明治に建てられた洋館を見学してきました。

ほとんどの洋館は綺麗な庭園と併用されていて、みどころ満載です、

又、ほとんどの洋館の見学料は無料です。

上記の写真はべ-リックホールで1930年イギリス人の貿易商の

B.R.ベイリック邸宅として、J.Hモーガンの設計によりたてられました。

縦長のの窓に上部の部分の窓が印象的です。

内部の装飾も、豪華で綺麗でした。

上記の写真は、エスマン邸で1926年貿易商のエンマン邸として

A.レイモンドの設計で建てられました。

上記の写真は、山手234番館

1927年外国人向けのアパートメントハウスとして

朝香吉蔵の設計で建てられました。

上記の写真は、横浜イギリス館

1937年にイギリスの総領事として建てられた。

上記の写真は、山手111館

アメリカ人のJ.Hラフィン氏の住宅として、J.Hモーガンの

設計により建てられた。

上記の写真は、外交館の家

1910年に明治の外交官の内田定槌邸宅として

アメリカの建築家のJ.Mモーガンの設計により建てられた。

室内の装飾も、アンテークな色合いが、家具やカーテン.ジュータンと

あっていました。

庭園には、色とりどりの花が咲くようですが、

まだ、一部しか咲いていなくて、時期が少し早かったです。

上記の写真は、ブラフ18番館

大正末期に外国人の住宅として使用されていたが

その後、山手教会の司祭館として使用されていた。

白い壁と緑色の窓と窓の脇の鎧戸が印象的です。

内部も、白の色と緑の縁取りが統一さけています。

ブラフ18館の庭園には、いままで紹介した洋館の模型が

展示されています。

これらの洋館は、ゆっくりと歩きながら全ての洋館を見る事ができます。

ただし、坂道が多いのですこし足が疲れます。

特に外交官の家のところは、気をつけないと、地獄の階段があるので注意です。

ブラグ18館側から駅方面に降りる方が楽に下りられます。

今回は、元町周辺の洋館でしたが、次回は市内の役所等の洋館等を

紹介したいと思います。

 

 

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