工事現場の着工から完成までの流れ

昨年に岩手町で完成した建物の着工から完成までの流れを紹介します。

着工前の敷地状況

建物の位置を確認お及び地鎮祭を行います。

建物の基礎工事の準備としてやり方をかけます。

事前に行った地盤調査で地盤の強度が弱いので地盤補強を

行っています。

基礎工事が始まり、根切をしています。

鉄筋を組んでいる所です。

型枠を組んで、コンクリートを流した状態です。

基礎の完成です。

基礎の完成後、1階の床を敷いて建方が始まります。

1階の壁を建てています。朝の8時ころです。

2階の床を組んでいる所です。10時ころです。

屋根の梁を取り付けています。11時ころです。

屋根のタルキをかけて、煙突を取り付けています。15.00時ころです。

建方が終了したのは、19.00ころまでかかりました。

屋根が大きかったので通常より多く時間がかかりました。

次の日は、屋根の下葺きと外部の断熱材を張っています。

屋根材のシングル葺きをしています。

外部は防風シートを張って、外壁下地を取り付けしています。

内部では、グラスウールの断熱材を入れています。

石膏ボードを貼っています。

床暖房のパイプを配管しています。

外部では、外壁を貼っています。

ムクのフロアーを貼っている所です。

吹き抜けの所の化粧テスリを取り付けしています。

外部では、塗りの作業で今回の現場では、

ジョリパットの一番黒い色を塗りました。

玄関の所は、ストーンを貼りアクセントとしています。

クロスを貼った所です。

完成したダイニングです。

リビングです。

キッチンです。

洗面化粧台です。

完成です。

岩手町のかなり寒い所ですが、建物の中は大変暖かく、

快適に過ごしているそうです。

 

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