岩手県八幡平市の現場状況

岩手県八幡平市で進行している現場を紹介します。

 

敷地の地盤の強度が弱いため、地盤補強をしました。

地盤補強をした、改良痕です。

基礎は、地盤改良の上に布基礎となります。

鉄筋を組み立てている所です。

鉄筋の組み立てが終了し、ベ-スのコンクリートを打ち、鋼製型枠を組み立て、

両側に断熱材を設置した所です。

型枠にコンクリートを打設した、養生期間をとり型枠を外す所です。

布基礎のコンクリート部分の厚さは、15cmです。

断熱材は、外側が7cmで内側が5cmです。

この断熱材は防蟻処理した商品です。

型枠を外して、内部の水道の配管をして埋め戻し

している所です。

埋め戻しが終わり、防湿シートを敷いて、全面に断熱材を敷く所です。

この断熱材の厚さは、5cmです。

断熱材の上には、7cmのコンクリートを敷き込みます。

基礎工事が終わりましたら、1階の床を作って、足場を組み立てて

建て方が始まります。

AM7.30より1階の壁から建て方が始まりました。

1階の壁を建てている所です。

1階の壁が終わり、2階の床面の作業です。

このあたりで10時頃になります。

2階の壁を建てている所です。

屋根部分の作業中で、15.00頃になります。

暖炉の煙突部分を建てて、屋根の合板を貼り、建物をシートで

養生して建て方が終了です。

16.30で建て方の作業が終了しました。

建て方が終了し、サッシを取付して、外側の断熱材を貼っている

所です。

内部では、断熱材を入れにくい所をウレタンで吹付して、断熱に隙間

が無いようにしています。

外部では、断熱材の上に防風シートを貼っている所です。

内部では、断熱材のグラスウールを入れている所です。

外部では、外壁を貼っています。

9月中に完成する予定です。

コメントを残す