昨年１２月、とあるセミナーで泊まりが同室の人から”夢日記”のことを教わった。
そのとき「僕の場合は夢ってなかなかみることって少ないですねえ」
と応えたものの、以前にもアイデアは夢が教えてくれるという話を教えられたことを
思い出していた。
自宅に帰ってからノートとペンを枕元に置き、実際にやってみると
「一晩のうちに結構夢ってみてるもんなだな」ということを実感。.
“夢日記”は夢をみたらその場でノートにストーリーを細かく記すことがコツ。
眠りの心地よさに負け、しっかり憶えておいて後で書こう、は必ずアウト。
見事に忘れている（TT）
なぜできるだけ詳細に書きとめるかというと、
ストーリーとは違うところで、夢と夢とがリンクしていることに気付く。
私は毎日”夢日記”を付けているわけじゃない。
お酒が入り、眠りに就くと日記を付けるのはむずかしい。
というより気にせずお酒と惰眠をむさぼりたいだけなのだ。
夢日記を付ける時、私だから？必要なコツがもう一つ。
布団に入ったら今日は夢日記を付けるぞ！と気合を入れること。
こうすると夢の二つや三つは簡単に日記になる。
書き留める夢は、これまで一晩に多くて四つほど。
ほとんどは２～３というところだろうか。
夢の内容は当然に様々。
仕事に関わるストーリーが半分。
そのほか嫁さんには怒られそうな夢も･･･
ななこチャンなんかが登場したらそれこそラッキーだ！
一見仕事に関係ない筈の夢が
後に読み返すと確かにつながることが多いことに気付く。
そして最近は、
日中にポン！と頭の中にヒントが落ちてくるようになった。
全くヒントとは関係ないことを考え、関係ないことをしているのにだ。
私はこの原因を”夢日記”のおかげと勝手に喜んでいる。
今日も予期せぬ時の予期せぬ贈り物が飛び込んできた。
H2Aも打ち上げに成功したことだし、
今夜は日記は気にせず、祝い酒の日にしよう！
夢にマイホームが出たら空かさずメモしてください＾＾；
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