ドイツの報告をしだして何日か経つ。
今までのような報告の仕方してたら、ちょっと大変そうだ。
視察先も7日間で20ヶ所。
つまらんトコのをいくつかずつまとめ減らしてもそれら以外に伝えたいことを加えるとやはり20回分相当になる。
少しでも詳しく伝えようと思うと作業が重くなってくるので、視察先などは分野毎などにもう少し整理しながら報告します。
なので今日はどうでもいいドイツからの学びを少々。
ドイツ落書き編
ドイツで左写真のような大柄な落書きをよく見かけた。塀とか使われていないガレージにみかける。それでも日本のように無差別ではないような気がした。もともと汚くしているような場所。
そんなところに落書きしているのでは!?とふと思ったが勘違いかもしれない。
そう感じたのは、写真で見るようにきれいではないが、絵を描いていることが多い。日本だとペンキスプレーなど色を塗りたくったりで汚すことでしかない落書きが多い。
落書き好きな日本のやんちゃ少年も岸壁に描く小学生位の絵心が欲しい。さすればもう少し日本町並みの景観も良くなる?
ドイツは暑けりゃ学校お休み編
ドイツは法律によって室温27℃以上の環境では、学校で授業しても職場で仕事してもいけないそうな。
気温27℃越えたら、がっこは休み。出ても27℃越えたら早退。日本の樺太の北部に位置するドイツでそれかよ!と思ってしまった。
日本の省エネ温度28℃をキープしましょう!って根拠はあるんだろうか。
ドイツならがっこも会社もみんな休みじゃっ!
日本も学業と仕事の効率を考え、別な省エネ法の考え時かもよ。
当社もクーラーの効かなかったこの夏。
ずっと夏期休業中の看板かけっ放し!なんて笑えない。
ドイツのお茶目な小学生。
気温が27℃近くになると、教室の温度計をふ~ふ~は~は~
私が小学生でも絶対やるだろうな。
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