岩手の住宅実験、許せる結果

最近遊んでいる実験がある。
小さな閃きに期待をしつつ、反応やデータを観る。

・・・・・・ 
これは反応なし?ということか・・;

んだば、これでどうよ!
と再度試みるも・・・

ぜんぜんだめじゃんよぉ。。。

ほんのちょっとした閃きに、もしかしたら・・・と小さな期待をし、
結果をみては落ち込む、いつもこの繰り返し。

そのたんびに俺って何屋なんだろうと思う。。;
そして気持ちを反転、

何屋でもいいじゃねえの?住宅屋よお!!

と開き直ってまた次を考える。
こんな繰り返しをして、次が浮かばなくなったら最後
そのテーマを手放し次のテーマに移る。
だから、それほど一つのテーマに執着はしない。

こんなことで自分がいいのかどうか・・本当のところわからない。
本当のところ、住宅屋ってどこまでが範囲なんだろうと思うこともある。
でも建てるだけの住宅屋ならもう既に足を洗っていたはず。

住まいに隠し味があってもいい。
見たくれでは分からないけれど、食べてみたら、住んでみたら
うまいじゃないか、このやろう!っていうくらいの
新たな隠し味を見つけられたら職人冥利に尽きるというところだ。

でも見つけたら見つけたでそれに飽き足らず、
次の隠し味を探そうとするのだろうけど。

住宅道の道も終点も未だ見えず。

結局、こんな人生が好きなのだ。

いつだって、
住まいの進歩のために開発し続ける岩手の注文住宅メーカーでありたい!