手にもセンス?

今日、ジャパンホーム会場から送ったカタログを整理。
素材、機器関連などに仕分けし、今後の検討材料も一まとめに。
今後の検討材料と言っても金具やら細かいものも含めて7種類しかない。
でも、採用を検討したいものが7種類、これまででも多い方である。

カタログを整理途中、ふと思ったのだが、
日本で最大の建築系展示会でありながら、
大手メーカーがほとんど出展していない。
ということは、メジャーではないけれど、
いいものをつくる・提案するベンチャー的企業が多くなったということか。

昔なら、大手設備・建材メーカーは、
ブースの面積を競うように出展していたはずなのにである。
まあ、大手メーカーのブースがあっても
元々ほとんど立ち寄ることはなかったですけどね。

メーカーの場合、こちらが求めずとも情報は入る。
だから、こちらがわざわざ足を運んでまで得る情報はない。
海外でも国内でも、わざわざ足を運ばなければ
得られないものがなぜかある。
だから足で稼ぐ情報収集はやめられない。
最近の展示会って、きっといい傾向にあるのでしょうね。

そして、住宅はよりオリジナルでハンドメイドの傾向もあるようで。。

タイル画塗り壁

左は最近人気のモザイクタイル、右は塗り壁。
設計やインテリアスタッフのセンスの良し悪しは
これまでもよく言われることでしたが、

これからは、作業者である職人にも
技術のみならず、絵ごころが求められているのかも・・;
そんな気がしてしまいました。

少なくとも私の手には絵ごころなどなさそう。。
小学ん時の村コンクールの金賞って・・・
今は幻でしかないですね^^;

デザインも大切にする岩手の注文住宅ならこちら。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です