北欧の逆転のツーバイフォー住宅

北欧で住宅地を回っていた時の工事現場。
あ、あれは!?と見つけたのがこの現場。


これを遠くから見つけた時は、もちろん、すっ飛んで行きましたね(笑)

北欧で2×4(6?)工法でのこの状態を、
見られる機会に出くわしたのは初めて。

そして・・ 
おっ!と思えるのが構造用合板の逆張り・・
普通なら柱の外側に張るのに、内側に張ってある。

この発想は初めてではないけど、ツーバイとしては初めて。
工程を合理化するための発想だろうと思う。
この時点で見る限りは、工程が合理化できたとしても
当社の採用する外面合せの利点を失いかねない。

この後の工程は、果たしてどう納めるのだろう?・・
ううう、気になるぅ・・
わからないままというのはどうもすっきりしなくて嫌なんだけど、
結局わからず、今後のテーマとして残すことに。。


床はオンスラブ。ランバーは一回り大きいサイズ。
ネタのコマにちょっとしたことだが工夫有。
オンスラブと壁パネルの取り合いもヒントになった。

とはいえ、もっと大きな発想の転換が起こった場合、
これら小さなヒントを必要としないこともあるのではないか・・
と思わせる異業種だからこその発想の記事を今日読んだ。

すごい! おもしろい! やるなぁ~

これに比べりゃおれなんか、何してんだろ?
ぜんぜん負けてるべな。。

負けてるけど・・・でも痛快♪

オラも今日から、発想の切替スイッチを持づべ!
ていう気持ちにさせてもらいました^^

・・・・

けど、そうは思ったものの・・・

それって、、、どんなスイッチだろ?

北欧のような家を建てる岩手のツーバーフォー住宅なら。

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