バルコニーの華やぎと。

かっこよく暮らす!なんてことは、正直、私の生き方ではできそうにない。
だけど、楽しく暮らすってことくらいはできるべ!
てな、そんな気はするんだけどね。

ただ私の場合、事務所の庭なんかには手をかけるけど、
なかなか、自宅には手がかけられてないのが実情。
それが家人の不満ではあるのだけど・・:

それでも、これくらいなら、できそうかも?
と思ったのがこのバルコニー。

北欧の家

できる時間だけで、ちょっとずつ手をかけたら・・・
ここまでなるかなあ、、

それはそれで、きれいに維持しようとしたら手はかかるべ・・
事務所と自宅のかけもち。
できるかどうか、それがやはり問題だ。

問題と言えば・・・今日の発見も。
実は前々回の社内勉強会で、若手たちに昔の遊び実験をさせた。
それはお水の電位の違いで、米っこ汁が変わるってもの。

米と水をスタッフが用意。
水はふつうの水道水に、浄水器で電位を下げたもの。
ここで私が何も言わないでしまったものだから、
通常状態の浄水を用意したらしい。
だから水道水+560mV位に、浄水+200mV位だと思う。
私のイメージでは、浄水‐100mV位の予定だったけど、
時間もないし遊びだからこのままでやろうってことでやってみた。

かき混ぜて・・・、 ここで色の違いが出てくるはず・・・

がしかし、

あっれ~~! 違いなどほとんど出ない・・;

ここで、米は何?と聞いたら、あ〇たこまちだという。

!?

たしか、ブランド米は違いが出にくかったような・・
と過去の記憶がよみがえりつつも私の面目なし。
そのまま、放置しておきゃ何か変化があるかもしれないし。
と次に期待し、その場をしのいだ。

しかし、4日程経てどほとんど違いなし。

やべえな。
もう一回、正規な水、標準米で試さないと・・・
このままだと、立場ないべ。
(どんな立場だ?)

そんなことで、もうあきらめて観ることもなかったんだけど、
ふと目に入ったものは・・・ 何これ!?だった。

それが、これ。

 ※きれいな写真ではないので、お食事前後の方にはおすすめしません。
   そんなこと気にしないというゲテモノ好き(笑)の方だけクリックをどうぞ。

電位と米っこ汁

以前、標準米の時は濃い黄色だったはずなのに。
それが紫がかった濃い濁りに変化してしまってた・・;

どんな成分がこうなるんでしょう?

お米ごとに試してみたら、もっと違う色がでたりしたら・・・

でもまあ、

今日はあまり悩まないことにしましょ^^;

ドイツのような家を建てる岩手の注文住宅なら。

2 件のコメント

  • 以前、家内と旅行したスイスのツェルマットを思い出しました。バルコニーには花を切らしてはいけないという条例があるんですよね。「観光で飯を食うのも大変だなあ。そういったコストが全部この高い飯代にオンされてんだな」と思ったもんです。アメリカの住宅街も芝生をグリーンに保ってないと罰金ですし、きれいな町並みを維持するってのは大変なことですね。

  • KENKENさん、条例ですかあ、、
    罰金と言えばパリも洗濯物を外に干したら罰金とか。
    私も縛られず自主的に、できる範囲で楽しみたいですねえ。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です