住宅に塗り壁を。

今日は塗り壁教室。
できるだけ家づくりに、
そして仕上げ素材である塗り壁に馴染んでもらえるようにと、
年に2回開催している企画^^
スタートしてからもう何年になるのか・・
何回目になるのかも思い出せないけけど、私たちも楽しみなイベントなんです^^

スタッフみんなが忙しいため、今回の講師役を仰せつかったは・・・私。

でも、スタッフたちが私一人では心もとないとのことで
創業90年になる左官職人S大先生をお招きしてくれた。
それに、現場監督二人も応援してくれたので私の実務はなし。

そのおかげで、
参加者の皆さんが楽しんでくれている様子をゆっくり見ることができて、
とっても幸せな気分になりました。

ありがとうございました!
また皆さんとお子さんたちにお会いできるのを楽しみにしています^^

さて、その後の私と言えば、

皆さんからからパワーを頂いた勢いで、ラーメン大盛りをがっちり補充(笑
午後2時から新たな塗り壁へチャレンジしてみました^^

今日の塗り壁素材は、その違いを知っていただくために、
珪藻土系と漆喰系の2種類を用意していましたからね。

第一チャレンジは、
それぞれに着色試験をしてみた。

第二のチャレンジは、
ローラー仕上げで石張り調。

と、ここまでは下練習で、本番はこれから^^;

本番の第三のチャレンジ。

これは、塗り壁の素材が違う。
こういう仕上げのための専用塗り壁材。
試験のために、取り寄せしてあったのは一袋のみ><;;
貴重な貴重な一袋だったのですよ。
せこくなるのもわかるでしょ(笑

これは割石調仕上げです。

この仕上げは、第二チャレンジの仕上げより少しだけ要領が必要かな^^
手加減ていうのかな、力加減というのかなそんな感じ。

ところがです、これもテスト止まり。

なぜなら、

残念ながら最後の仕上げ材がないんです(悲

元々、このテストを行ってから輸入するつもりでいたので、
先ずは課題をクリアした感じでしょうか。

テストの時間をどこで取ろうか・・・
ずっと悩んでいましたからね。
今日はほっとしました。

こんないい汗かいた日の晩酌は、

もちろん、

ホッピーしか思い浮かびません(笑

塗り壁でつくる岩手の注文住宅なら

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