百葉箱って、、、

一戸奥中山は、5.7℃。
当社事務所の外気温は8.1℃。
盛岡市内は14.7℃・・??


市内と当社では2℃前後ほど違うことはあっても、6℃以上の差は考えにくい。
とすれば・・、きっと今日日中の陽射しを周囲が受け、
その時蓄熱した熱が放射状態にあると思える。

外気温計測の場所を選ぶのってけっこう難しい。
東西南北だと陽射しの影響を受けたりするし、
北側だと地盤の影響や外壁温の影響を受けるし、、
かと言って、雨ざらしにはしたくないしでいつも悩む。

ちょっとの期間ならどうしてもちょい置きしたくなるからだけど、
長期間温度データを得たいなら、ここは百葉箱しかないか。
てなことで、ネットで調べてみると、

本格的なものは、20万円もし、簡易なものでも4万円もする。
温度計よりずっと高い百葉箱ってどうなんだべ。。;納得いかねえべ。
やはりスタッフに作ってもらうしか・・・

スタッフに頼むとそれはそれでしっかり作り過ぎて、
もっと高いものになりそうな気もするし^^;

確か、倉庫在庫に木製のルーバー建具があったような、
いや、樹脂のパインシャッタータイプも眠っていたような、
それなら傷みにくいだろうし。

いずれ、百葉箱は用意せねば。

家の裏側ならそれほどデザインは気にしなくて済みそうだけど、
もし道路から見える場所に設置なら・・・
景観を乱さぬような作りにしなきゃならない。
と、これまた悩みだす。

・・・・

オーダーメイドでかっちょいい百葉箱!?

外観に合わせての物置や犬小屋はあったけど、
これまで百葉箱なんて考えたこともなかった。

野鳥の餌箱と併設なんてのはどうだろか、
倉庫にあった風見鶏を付けたらちょっとおしゃれかも、
とか、住宅屋が百葉箱で悩むなんて思いもしなかったですね(笑

岩手で高断熱注文住宅メーカーなら。

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