岩手で嫁ぐ大屋根の家や漆喰の自浄試験など

先ずは嫁いだ家を^^

岩手県奥州市:大屋根の家1
岩手県奥州市:大屋根の家2
廊下って意外と閉鎖的になってしまいがちなんだけど、
ガラスで仕切られた壁もなかなかにいい。
私のお気に入りの廊下。
この後の秋が、冬が楽しみです。

そして今日の一日フレーミング。

家のフレーミング1
家のフレーミング2
今日のセミナーではなぜ一日フレーミングにこだわるのか、
動画にて説明させていただいたんだけど、、、
その動画ってのが当社お宝中のお宝で、
なんと20年前のもの(笑

この一日フレーミングももう20年も続いているんだなあ、、
と改めて感慨深いものが込み上げてきましたね。

そして今日は現在お遊び中のプチ実験も。

漆喰の自浄作用試験1
漆喰の自浄作用試験2
漆喰の自浄作用試験3
漆喰の自浄作用試験4
意外と知らなかった塗り壁の特性を知っておきたいと思い、
夏休み前から始まったプチ試験。
三種類の仕上げを汚してみる。

最初の汚れ具合は浸み込み具合で差が出る。
ところが雨で濡れると浮き出てきたり、
それぞれに特性があるものなんです。

そして最後にはみな消えてしまった。

うさぎとかめの違いみたいなものかもしれないけど、、
うさぎとかめ、どっちも良いとこ取りができたらいい。
仕上げものはその時と時間経過と経年とを知るべきだけど、
とりあえず経年除きでの特性くらいは知っておきたいですからね。

でもね、これらは現場で出た端材で遊んでるものだから、
スタッフにはどうも廃材にしか見えないらしくて、、、
これ捨ててもいいですか?とか
えっ、そんなに大事なものなんですか?とかね。

いつか捨てられやしないかドキドキものなんですよ^^;

北欧のような大屋根の家を建てる岩手のハウスメーカーなら。

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