北欧の仕掛け

ドアの形状、素材、仕上げ・・・
さて、どんなドアをつくろうかと悩む。

ドア(1)

 

 

 

 

 

 

 

プロヴァンススタイルの厳寒にこんなドアを使いたい。

ドア(2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モダンならこんな玄関もいい。

なんて、思うのだけどいつも突き当たる問題がある。

もし、寒冷地でこんな木製ドアを使いたいと思えば、
断熱のことが気にかかる。
ウレタンを挟み込んでつくろうか、、

いつか、寒冷地に耐える素敵な玄関ドアをつくってみたいものです。

悩むのは、ドアだけじゃない。
枠のしくみだって悩む。

ドア(3)

 

 

 

 

 

 

 

ヨーロッパの枠・・
こんな幅狭くて大丈夫だべか?

何を目的に、こうしているのか、、
何か理由が、ノウハウが、あるはずだ。
でも、思い浮かばず忘れてた。

ところがだ、
またあることをきっかけにこのドア枠の仕掛けの理由を知りたくなった。

これは現場でしか得られない。
小さなことだけど、20年前アメリカの現場で知ったとき以来の大きな何かがありそう。
見逃せばそれで終わりだけど、ぜひとも知りたくなった。

こんな納めとかしくみのノウハウが、なぜか家づくりには必要なんだよね。
気にしなきゃいいのに、
おバカな壁がまた一つ、増えてしまったようです^^;

 

 

北欧のような家を建てる岩手の注文住宅なら。

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