今日は小さな隙間っこを紹介。
写真の踊り場の床面と窓のある壁の間に、
ほんのぺっこの隙間っこがあるのわかるでしょうか。
敢えてこの隙間をとっているのですが、
個人的にこの小さな、というか壁際の細~い拭き抜け?が好きで好きで、
ほんとたまりません(笑
向こう側は見えないけど、空間は繋がっている。
その繋がっているスペースが想像力をかきたてるっていうのかな、
冒険心をくすぐってくるんです、、
こうして下から覗き込むなんて、普段はないだろうけど、
どきどきしませんか?
一般に、私達の概念では、
壁と床はくっついているものと思い込んでいる。
壁と天井も然り。
だからこそ、そこにほんの小さな隙間っこを与えるだけで、
私達の潜在的想像力が空間を押し広げてくれるのではないかと、
そう思うわけです。
向こう側にはどんな世界があるんだろう?
向こう側を見たこともなければそう考えるかもしれない。
おとなになって、木登りはしなくなったけど、
幹に近い太い枝に腰かけ初めて体験したどきどき感。
広がる視界に、アメリカまで見えるような気がして
想像力だけは果てしなく遠くへ飛んでいましたね(笑
まあ、そこまでではなくとも、
創造力が働く家って、、、
ありかもしれませんね^^
岩手のハウスメーカーなら。
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