クルージングへの憧れはアメリカから。

昨日はスタッフらと非日常時間に揺られに。

ゆらぎ1


この時は戻りの夕時間。

ゆらぎ2

昨日の夕は風も出てきて船体も結構なヒール(傾斜)。

ゆらぎ3

せっかくなので体験操船?なのか、

ゆらぎ3

実技講習なのか、風に引き込まれる舵を上手に操作しています。

そうこうしているうちに・・・

ゆらぎ5

サンセットクルーズタイムに。

ゆらぎ6

そしてマリーナに着くと・・・ この夕焼け・・・たまりません。

シアトルを思い出しながらしばし浸ってしまいました^^

最近、Sさんの計らいでよくヨットに乗せてもらっている。
そんな時はできるだけスタッフを誘うようにしているけど、
なかなか都合を合せるのって難しい。

動機は釣りでも何でもいい。
世の中には、こういう時間の流れ方やゆらぎがあるってことを
一度は体験させてあげたい。

海外にスタッフが一緒した時は可能な限りクルージングをセッティングする。

25年前、私の初めての海外。
東海岸からシアトルに移動し、
ウェルカムディナークルーズというパーティーに参加。
そこで生まれて初めてのクルーズ体験。

その時は、異次元の視界、空間に身動きできないほどの衝撃。
こんな時間を過ごす人が世界にはいるんだあ、
何なんだろ?この違いは・・・・

何だか涙が込み上げてきて、
絶対に、これと同じ時間をみんなに体験させてあげられるようになりたい!
私のゆらぎ時間へのあこがれはここから始まった。

だから10年前もそう。
施主さんたちと行くシアトルツアーにサンセットクルーズは欠かせない。
貸切できるサイズ、乗り合いではダメだとこだわった。

アメリカシアトル(1)

みんなが打ち解けて自由に過ごす。

アメリカシアトル(2)

風に、波に、時間に、揺られる。

アメリカシアトル(3)

このシアトルの同じ景色はないけど、

身近なところで、一人でも多く体験してもらえるようにしたいですね^^

 

 

アメリカの家のようなデザインで建てる岩手の注文住宅なら。

 

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