木の横格子のデザイン

今日はお天気がいいべってことで県南まで足を延ばしてみました。

岩手県南の家(1)

と、現地に着くと悲しいかな曇ってしまったのだけど、
これはこれでいいかもとパチリ。


写真下側はトリミングしました。
まさにこの時、ご家族が力を合せデッキ製作中。
素適なご家族です^^

さて、
日本だともっと粗い縦格子が一般的ですが
こちらの家のように、木の横格子を外部デザインに使うのって、
初めてになるかもしれません。

岩手県南の家(2)

横の場合のメリットは、水平の視覚方位が変わっても向こう側が透けて見えること。
逆に水平から上下移動して視点角度が変わると向こう側の視界は見えなくなる。

というわけで、今回バルコニー手すりに採用したのが横格子。
家の近くまで歩み寄ると、角度が鋭くなるのでバルコニー内は見えなくなるというわけ。
これが縦格子だと近づいても離れても見えますよね。

あとは格子の大きさスリット寸法に羽幅を調整することで、
周囲との視界バランスをうまくとればいいのではないでしょうか。。
但し、横格子は土埃など乗っかりやすいというデメリットはありですからね。

岩手県南のりんご

収穫にはまだまだ早いのだとか、、、

でも、つい手が伸びそう・・

どころか口でがっつりいきたくなります。

ならば明日から、歯茎鍛えとかないとダメでしょうね^^:

 

 

岩手のハウスメーカーなら。

 

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