北欧の家づくりS技術

今日は朝からお宝を求めて出かけたカーショップ。

お宝カー

お目当てはこれ。
じっと待つこと1時間、スタッフが出勤してきて、即買い!


なんてことは致しません。。

私に似合うかな?って聞くと、スタッフが語気を荒げて、

 似合ってませんから!

と複数の口撃に断念。。

実はこの車、月曜火曜と車検のための代車。
そしてなぜ今日なのかと言うと、財布と免許証を置き忘れてしまっていたのです。
ほんといつものことだけど、バカオヤジで。。。

雪の中から奇跡の生還を果たした財布が一番大事だった(笑
免許も大事ですけどね、
オートショップが水曜お休みだったので火曜の夕方から今朝まで、

 なんと、私は免許不携帯!!

なんだかねえ、パトカーとすれ違うたびに、
変な後ろめたさからまっすぐ前向いてしまってましたよ^^;

幸運にも財布との再会を果たした私が向かった先は工場。
気分がいいので、勢いつい余計なことを考えてしまった。

強度テスト1

まったく原始的だけど、強度を数値化したくなった。
重さをかけて下がるのはどんだけよ?って単純なテスト。

重しを何にすべ?

正確でなくてもいい、重さがわかればいいわけだから・・・

 スペイン漆喰は25㎏/袋だからそれ使うべ。

てなことで、S字金具に一袋ずつ下げて増やしていけばいいと思った。

先ずは、

①単純施工
強度テスト2

うっ、一袋で結構下がるわ。
てことでこれ以上の検証価値を見いだせずここで終了。

そして

②一般的施工

強度テスト3

2㎜程下がる。

そして二袋目加えて倍の50㎏に。

強度テスト4

すると素直に下がり幅は倍になるので比例する傾向かも。

そして
③ドイツで見た方式

強度テスト5

50㎏でこの状況だから凄すぎる。
そしてそれならと、
私がぶら下がり全体重をかけてみたけど全くびくともしない。

実はこの技術を見つけたのはドイツだけど、ドイツでのこの技術の必要性は低い。
スペック的に観てこの技術はスウェーデンとか北欧系の住宅に求められるはず。
この技術との出会いを何年も忘れずにいてほんと良かったと今思いますね。

にしても・・・
家づくりの技術とかは忘れないのに、
なぜに目の前のことになると簡単に忘れるのか、、

今日の朝ご飯は? ・・・

昨日の朝ご飯は? ・・・

一昨日・・・

大丈夫かおれ・・

 

 

岩手のハウスメーカーなら。

 

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