ドイツの住宅地から

今日はドイツの住宅を数軒紹介しますね。

ドイツの住宅 (1)

ドイツの住宅 (1)

定番の大屋根スタイルです。
2階屋根裏部屋に2か所のドーマーをせり出し、暖炉か、まきストーブかわかりませんが、
見える煙突は大屋根に似合いますよね。

3階部分に窓が見えるので3階ロフトになっているのかもしれません。

窓にはシャッター付属、サッシは縦格子1本で両開きタイプのドレーキップ。
私的にはこの窓デザインも捨てがたいところかな^^

そしてゆったり目のデッキを気を付けて見ると、
手すり格子の腰壁面が外部への階段で視覚的に切れないよう
デザインされているのもいい感じです。

ドイツの住宅 (

ドイツの住宅 (

3階部分の床のオーバーハングの手すりなしって、どんな意味があるのか・・・
私には分かりかねてしまいました。

右隅の庭にある小屋は・・・ オヤジの私でも欲しい!
屋内もいいけど、子どもの秘密基地は屋外にある方が夢は断然広がりそうな気がします。

ドイツの住宅 (3)

ドイツの住宅 (3)

この家で注目したのは外壁の仕上げ方でしょうか。
どうやって仕上げるんだべ?とは思ったものの、車で移動しながらの撮影だったので、
私の拙い想像力ではどうにもなりません。

ドイツの住宅 (4)

ドイツの住宅 (4)

一見普通の総2階建て風の住宅。
道路側の縦に3つの窓が揃ってあるのが新鮮です。

通常の1階2階の窓とは窓の据え付け位置がずれているので、階段スペースかと。
一番下の窓が地下への階段途中の窓、そして1階2階の踊り場高さ、
3階ロフトスペースへの中間の窓か・・・なと。

あくまで想像の域ですよ(笑

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