北欧の惹かれる窓

自称、岩手の窓フェチ?マニア?な私が海外の街でチェックするのは、
家の外観が顔立ちとすれば目元でもある窓(笑

北欧の窓造形 (1)

北欧の惹かれる窓1

この窓はたまりませんねえ。

窓って不思議です。
アイラインとも言えるトリムは、直線的でない方がより自然に見えてしまう。

北欧の窓造形 (2)

北欧の惹かれる窓2

目元を飾るだけで住まう人も往来する街の人もテンションが上がりそう。

北欧の窓造形 (3)

北欧の惹かれる窓

こちらの窓は、窓の水切り下の厚い幕板に注目してしまいました。

プランターを付けても外してもデザイン的な見え方が変わらないようにする配慮か、
それとも・・・ 幕板にプランターを掛けられるような仕掛けがあるのではないかとか、
正解はわかりませんが、いずれ意味はあるでしょうね。

北欧の窓造形 (4)

北欧の惹かれる窓4

こちらは、何気に屋根のドーマーとドーマーの窓に惹かれてしまいました。

とまあ、私の場合、マド、マド、マドで頭がいっぱいなわけです。

断熱的にも熱収支的にも窓は最重要だから、窓枠・ガラス・スペーサーに拘り、
施工と言う調理方法はいつも研究対象。

窓デザインで家の表情は変わり人の気分も変わるんだったら・・・
いつも美しく微笑んでくれる窓ならもっといいはず。

そんなことで、ヒントを求めて街を彷徨う変なオジサンになってしまいました。

ここにお立ち寄りの方で、
こんな窓があったら・・・とか、こんなマド素敵だよね、
ていうネタなら年365日大歓迎!いつでもお待ちしていますので^^

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