岩手も、すぱれるなやぁ。

岩手県盛岡の最低気温も、ここ数日は連続の氷点下・・
交わす挨拶も「冷えますねえ」とのワードが当たり前のようになりました。

岩手の住宅展示場(1)
当社モデルハウスのウッドデッキのガラス手すりも曇りガラスに・・

ハンギングもそろそろ片付ける時期か・・

芝生に置いてあるベンチも仕舞わないといけないし・・・

芝刈り機だってそろそろだよなあ、

いづ 片付けすんべえね?

2号に聞くと、

例年初霜下りたら、ですかね。

そっかあ、
まだ初霜ねえども、もういづ初霜下りでも不思議はねえべ。

そんな会話の後、
車の中にサンプルをお置きっ放しにしてことを思い出し引っ張り出した。

岩手の住宅展示場(2)
しっくいが塗ってありますが、しっくいのサンプルではありません^^;
5年ほど前に強度試験用に作り置きしておいたのを工場から運んできました。

5年?今になってなすて?と思うかもしれませんね。

実は周囲に事例がなく見たこともないやり方って、
お客様に口で伝えようとしてもなかなかうまく伝えられないのです。
だからお話する時に、イメージしやすいように実サンプルがあった方がいいべ、
てことで思い出したサンプルなんです。

本来の使用目的は違えど、
やっていることは同じなのでとりあえず分かり良ければってことです。
しばらく遊んでみて改めて報告しますね^^;

岩手の彩
寒さにも負けず健気ですよね、

私も、こんなおとなになりたい(笑

岩手の住宅現場(4)
真っ青な空の下で進む住宅の工事現場。
こちらの家はドイツの窓、カラーはドイツ・北欧で人気のRAL7016。
我が家もいつか窓を変える時が来たら、7016にしたいかな。

我が家の窓を変える?
ドイツでは概ね40年で交換時期とのことだから・・・
あと20年くらいでの交換?なら・・・
そんときゃもう私の仕事ではなさそうですね(笑

最後に、最近で私が気になった希望の湧いて来るニュースを一つ。

 <太陽熱を18年貯蔵できる太陽熱燃料>

熱を取り出す時には、63℃まで上昇した温度で取り出せるって、最高!でしょ。
夏に蓄えておいた熱を冬にだって使えるし、
この温度なら給湯にも使えて、温水式なら床暖房にだって楽々使えます。

お湯を取り出せる燃料電池のように、
今回の技術もお湯が作れるなら床暖に使えるし、
どんな熱源でも温水式なら暖房に使えてしまうのがいいところ。

将来の技術にいつでも対応できるしくみってワクワクしませんか?

これからどんどん生み出されるだろう新しい技術たちに
これからも期待したいですね^^

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