辿る記憶

年明けの海外へのチケットがやっと取れた。
ここに来て取れたのはTさんのお手配のお陰です。感謝
これでやっと本来の目的に集中できるというもの。

今回の海外では、私がスタッフたちと同行できるのは二日間のみ、
三日目以降は二手に分かれてミッションを遂行することになってしまいました。

別行動のスタッフたちが立ち寄る街って・・・どんなだっけ?

確か数年前に行ったことあったけど・・・ それって、いつだっけ?

てなことで、探してみたらここ数年のフォルダの中には見つからず、
やっと見つけたフォルダは10年以上も前でした^^;

川沿いの家1見つけたのがこれ。
別行動になった後のスタッフたちの目的地である街の名を聞いて、

その街、とってもきれいなところだったよ。

程度の記憶しかなかった。

そこでどんな街だったか伝えたくて写真を探してみたのです。
写真を見て思い出しました(笑

ほんとオッサンですみません、て感じですね^^;
来年とか再来年、10年後の未来を妄想してばかりのせいか、
過去の記憶を辿ろうとすると、なかなか思い出せない。。
十数年前のことがついこの間とかって、過去時計狂ってますね。。

川沿いの家2そう、このブログのヘッダー画像もこの街でした。

視界の窓1窓の表現力の違いに感動した街。

視界の窓2この街の写真を眺めていて、
ほとんどの建物で無装飾な窓を見つけることはできません。
というか、私がそういう窓しか写真を撮ってなかったのかもしれませんけど(笑

視界の窓3
いつも思います。

なんだかこの雰囲気って、いいよね、

そんな視界に出会うと、

今自分が心惹かれている要素ってなんだろう?って探し始めます。

しばらく眺めいくつかのポイントを見つけると、

これはこうすればできる、これは今できない、
ノウハウを知らない、実現する技術がない、
だったらノウハウ・技術を導入したとしたら、数年後ならできるか・・・

できる可能性があるとしたら、どういう手順を踏んだらいいんだか、、、

てなことから開けた入り口のドア。
すると、中にはまたいくつもの可能性のドアがあって・・
そのうちの一つを開くのが今回のミッションかと。

開いたら開いたで・・・

またいくつものドアがあったりするかもしれませんけどね^^;

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