先日のドイツBAUで視界に入ったものたちを紹介します。
毎回のことですが、BAUでつい視界に入ってしまうのは天窓のブース。
個人的に天窓が好きなことと、
写真のような天窓の連窓タイプは日本で見かけることがないからかもしれません。
天窓のこの日除けスクリーンはぜひ使ってみたい!
と思いながらも、悲しいかな未だ実現できていません。。
屋根面から外壁面へと一体になったコンビネーションの窓。
これ、魅力です。
この床面まで明るく、開閉は適度な高さのコンビネーションは、
これまた私的にはかなり魅力的で、困ったもんです(笑
写真右側のガラスが一枚一枚スウィングして開くタイプをチェック。
こういう窓もありなんだあってことで撮ったものですが、
このタイプの格子は私的には熱損失大きいので避けたいかも。
これは窓に換気機能を持たせるため、
窓の一部にガラスに代えて断熱パネルを嵌めたタイプ。
こういうやり方もあるんだ~とアイデアの一つとしてチェックしたもの。
サッシの断面サンプル。
当社でも採用している窓と同じ3ガスケット、6チャンバータイプであることをチェック。
こちらは窓の外側に装着された日除けスクリーン。
日除けスクリーンは、何年も前から狙っているんですけどね、
これまでどれだけのタイプを試してみたんだか・・;
高価過ぎず、風に強いタイプがあったらいいのだけど・・・
このタイプならガイドレールがしっかりしているので良さそう。
こちらは・・・
少し弱いかも?
でも扱いやすそうではある。
網戸の外側に、後付けでも容易そうだしね。
てなことでチェックしていると・・・
当社スタッフの春ちゃんの姿が見えたのでパチリ(笑
こちらの見本市の視察のあと彼が受けたのが、とある技術講習。
その実技の結果が優秀な成績だったとか、
帰国してから報告を受けた時はほっとしましたね。
だってその技術って、今、日本ではただ一人彼しかできない技術ですから。
日本にないけど、日本にだって必要なもの、あったらいい、将来は必ず必要、
そんな技術を一度には無理だけど、一つひとつ順番に蓄積していきたいものです。
何年掛かるか想像もできませんけどね(笑
最後に、今日の気になったニュースを。
あとで検討してみないと・・
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