ドイツで晩ごはんを食べた時のこと。
さあ、何たべるべぇ。
メニュー見てもよくわがんねえす、翻訳アプリのカメラでメニュー翻訳試みたものの、
部分的にしかわからず、通訳担当のYに確認してもらう。
最初のビールだけはメニューは不要だから楽ですけどね(笑
ビールだけでも、ウエストがきついのに・・・
これは一人では無理と判断、半分は春ちゃんに食べてもらうことに。
5人で食べながら談笑していると、ウェイトレスのお姉さんから伝言が。
カウンターにいるお父さん曰く、
彼らは日本人だろ。
彼らの許しを貰えるなら、ビールを一杯ご馳走したいので、
テーブルで一緒させてもらっていいだろうか。
そのように伝えてほしいと言われたのだけど、どうですか?と。
ぜんぜん問題ないやろってことで、お父さんが同席することになりました^^
現役当時、日本の企業に勤めていて定年を迎えてから、
何年も日本人と話す機会もなく、
たまたま店で見かけたのでぜひ話したかったとのこと。
うれしいですよね、日本人を好きでいてもらえるって。
日本人は隣国やアジアの方々と間違えられることはごく当たり前なれど、
お父さん曰く、
日本人を間違うことはない、すぐわかる!とか。
これまた、日本人としては嬉しい一言だったかな^^
こうして日本人を好意的に見てもらえるのも、先輩たちのおかげですよね。
私はと言えば・・・
過去を振り返って、なにか好印象になる振る舞いをしてたかな。。
そんなことを考えたら何か心配になってきましたわ^^;
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