変化と進化:ドイツの高断熱サッシとか

私事で三日間宮古へ行ったり来たり。
国道106号を走りながら、復興支援道路の新たに姿を現したトンネルや橋に、う回路を眺め、
わが故郷の変貌ぶりをチェックしてしまいました。


もし新しくなった道路を走ったら・・・

その時の景色はまったく違ったものになるんだろうなぁ、、

見える景色も、角度も高さも違う、全くの別の世界に。

その視界に故郷を感じることができるかどうか・・・
は、まだわからない。

でもまぁ、
もし故郷感じなかったら、そん時は旧道を走ればいいか!

てなことを考えておりました^^

さて、わたくしごとはさて置いて。
つい数日前に届いた窓の新スペックを紹介。


直観的に、

すげ!

なに、この空隙は!?

やたらと密度濃いべ!

と感じたものの、忙しいのでその時はまじまじとはチェックせず。

それを今日改めて見てみました。

じっと眺めていると・・・

??

もすかすて・・・

だったら、直観的に感ずたよりももっとすごぐねえが!?

サンプルのみで説明資料はまだ見てないけれど、私の推測が外れてなければ凄い。
改めて確認は必要なれど、あくまで見立てが正しければですが。

2年程前だったかな、その時も進化したスペックが送られて来たサンプルを見て
そのスペックとスペックの美しさに感動したものです。

これ、最高だべ!

ぜひ、2年後位には何とか手にすてえもんだべ。

と調べて行くと、それは現時点の日本での採用は難しいことがわかり、
こちらの勢いは虚しく削がれ、
日本国内側の進化が追いつくのを待つしかないよね、
との結論に至ってしまった。

そんなことがあったせいか、すぐに鼻息が荒くなりそうな自分を、

どお、どお、

まだ興奮するでねぇ!

ちゃんとすらべでがらでねぇど、まだわかんねぇべよ!

と自制しながらも、反面ドキドキしている自分がいるのも事実です。

ごめんなさい、こんなもの見ても一般の方はわかりませんよね。
でも、これが私的には、
おいしい温かさだったり涼感だったりを味わうための
隠し味に見えてしまうから不思議なんです。

よくわからなくても、
何やら、最高においしい暮らしに近づくためのレシピが隠れているらしい、
くらいに思って見て頂けたらうれしいですね^^;

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