活かされる節目

一日一日を生きていると、節目って自分ではよくわからないでいる。
有難いことに、そんな私に周囲の人たちがその節目を気付かせてくれます。


みんなのお陰で、ここまで活かされてきたことを思い起こす日、

それがいつの間にやら恒例になった誕生日かもしれません。

昨年は表彰式で東京だったため、
表彰式参加メンバーに祝ってもらっていたので、
活かされてきた年数を刻む事務所での儀式は2年ぶり。

おっさんがいい歳こいてお誕生会もないべえ、と思った時期もあったけど、
みんなが思いを込め、手づくりで、準備してくれたものに触れたら、
遠慮する理由など見つけられなくて甘えることしかできません。

シャンパン片手に、スライドで流れる懐かしい写真などを見ながら、
こんな古い写真、どこから引っ張り出したの?
と大笑い。

時間にして40分くらいだけど、楽しい節目の時間でした。

おっさんにはカッコよすぎるプレゼントまでもらってしまって、

みんな、ほんとうにありがとうね。

そんなことで、アルコールを摂取してしまった私、

だれか行きつけの店まで帰りに乗せてってくれないかな、
と言うと、私が送って行きます!と言ってくれたYに甘えることにした。

さくっと1時間ほど中途だった仕事を片付けてお店まで送ってもらうと・・・

あれえ、貸切じぁないの? 

タイミング悪かったかなあ?

そこで、Yが、

大丈夫だと思いますよ。

え、そうなの?

と入り口をガラガラと開けながら、

こんばんは~ !???

何!?どうしたの!?

一斉に、おつかれさまでしたー!!の声。

なんと、さっきお開きした際の顔ぶれがずらっと揃っているではないですか?

やられた~、全くのノーマークでした。

そんなことで、2次会は飲みすぎてしまい翌朝は久しぶりの二日酔い。。;

2次会はなぜかヴァイオリンの生演奏付♪だったのですよ。

お店からも、大きな花束を頂き、

自宅の彩として、

各所に添えられました。

かなり以前からお店と入念なすり合わせをしてくれていたようで・・・
いやあ、本当に頭が下がります。

そして昨日、スタッフの子どもたちからとか、
複数スタッフで共同でとか、プレゼントが届き、


もう、もう、もう、感無量ですね。

みんな、ありがとう!!

いくつ歳を重ねても、皆の足を引っ張らないように、
そして、興味・関心・情熱だけはこれからも変わらないよう
精進したいと思います。

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