寝室の照明の演出は?

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〈寝室の空間の演出は照明器具によって大きく変わりますので

いままでの施工例を紹介します。〉

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◎ 複数の異なる照明器具を組み合わせた、多灯分散のライティングが非常に印象的で

ホテルのようなラグジュアリ-で落ち着いた雰囲気を演出しています。

○ ベットの両サイドに、細身でスタイリッシュなペンダントライトが吊りさげられていて、

左右対称に配置することで、ホテルのような高級感を演出しています。

壁面のテクスチャを照らし出し、陰影を強調する効果もあります。

○ 部屋の中央の天井から吊り下げられたメインの照明器具は、乳白色やフロスト

加工が施されたガラスのような、光を柔らかく拡散させるシェードが

使われています。

○ ベット横のサイドテーブルに照明器具が組み込まれていて、足元を優しく照らす

フットライトとしての機能と、家具を浮かび上がらせる近代的なインテリアとしての

役割もあります。

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◎ この寝室の照明器具の演出は、直接光を見せず、反射光と陰影を主役にする。

リラックス空間に最適な手法が取られています。

具体的な手法として、天井の端に配置されてたコーニス照明の光が壁に沿って

広がることで、天井が高く感じられ、部屋全体に解放感が生まれます。

天井からのダウンライトの光は、全体を明るくするのではなく、ベット周りに⌈光の溜まり⌋

を作ることで、視覚的な落ち着き感を与えています。

又、壁面に貼られたエコカラットの凸凹に深い陰影をつけ、素材の質感を立体的に際立たせています。

どの光源も、ベットに横たわった時に光源が直接目に入らないように設計されていて、

眩しさを抑えることで、脳がスムーズに休息モードへと切り替わることができます。

○ 右側の写真は、左側の写真の反対側の壁で、寝室を単なる就寝スペースではなく

⌈没入感のあるプライベ-トシアタ-⌋として演出した非常に洗練された空間になって

います。

ベットに横たわった祭の視線の先にスクリ-ンを設置することで、最もリラックスした姿勢で

映画や映像を楽しめるようにしています。

スクリ-ンの両サイドに配置されたライトが壁面に柔らかな光のグラデ-ションを作り、

スクリ-ンの存在感を際立たせています。

ヘッドボードの間接照明や天井のダウンライトなど、複数の光源を組み合わせることで

奥行のある落ち着いた空間を演出しています。

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◎ ブラケットライトによる⌈カフェのような寛ぎ⌋を演出

部屋全体を均一に照らすのではなく、光の⌈点⌋を配置することで、空間に

陰影のメリハリが生まれています。

アクセントのある壁面を横から光が当たるため、壁の凸凹や質感が浮き上がり

奥行が感じられます。

電球色のオレンジがかった光と、あえて視線に近い位置に光源を置くことで

焚火を見ているような安心感を与え、心身をリラックスさせる効果があります。

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◎ こちらの写真は、天井の折り上げ天井を利用した、建築一体型の照明手法

になります。

天井に埋め込まれたダウンライトがタイル状の壁面を上から照らして、これにより

タイル特有の立体的な陰影が強く協調され、非常に高級感のある演出になって

います。

直接目に強い光が入るのを防ぎつつ、壁面からの反射光で空間を明るく

するため、読書などしやすく、かつ落ち着いた雰囲気になります。

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◎ ⌈壁面を主役にする⌋ことで空間の奥行と質感を際立たせる、非常に洗練された

テクニックになります。

部屋の中央を照らすのではなく、4隅のスプリットライトをあえて壁側に向けています。

壁面を明るくすることで、視線が部屋の境界まで誘導されて、実際の面積より空間を

広く感じさせる効果があります。

光源が直接目に入りにくいため、リラックスした落ち着いた雰囲気になります。

使用されているスポットライト自体にもこだわりが感じられて、白い天井に対して、

マットな金属質の器具を選ぶことで、消灯時もおしゃれなアクセサリ-のような

役割を果たしています。

広範囲をぼんゆり照らすのではなく、光の輪郭がある程度はっきり出るタイプ

を使用することで、メリハリのある⌈光の溜まり⌋を作っています。

あえて床面を照らさず壁面を明るくすることで⌈浮遊感⌋のある幻想的な雰囲気を

演出しています。夜間に窓の外が暗いほど、この壁面の明るさが安心感を与えて

くれます。

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◎ ヘッドボード照明でどちらの写真もリラックスできる空間を演出しています。

○ ヘッドボードの背面にライン状のLEDを仕込み、壁面全体を均一に照らす

⌈コーニス照明⌋に近い手法になります。

壁面の上部に向かって光を広げるため、天井がより高く感じられ、解放的

な印象を与えます。

右側の写真は濃いグレ-のアクセントのクロスを照らすことで、壁面のテクスチャが浮きあがり

空間に奥行と立体感が生まれています。

光を低く抑えることで、入眠前のリラックス効果を高めています。

両方の写真に共通することは、光源が直接目に入らないため、横になった

時に眩しくなく、読書や睡眠前のひとときに最適です。

壁一面を光で装飾することで、家具だけでは出せない高級感があるホテルライク

な演出になっています。

♠ 次回は廊下やホ-ル.階段等の照明の演出を紹介します。