北欧の小さな家の窓のカタチから

小さな家だけど、なんかいい!

今日はそんな家を一枚。

北欧の家のカタチ

 

 

 

 

 

 

 

屋根のカタチに、窓のカタチ、窓シャッターに窓上の控え目な庇もいい。
窓のカタチが変われば、また違った気配になることを分らせてくれますよね。


窓と言えば、もう一つ。

北欧の家の窓(1)

 

 

 

 

 

 

戸建住宅ではないど、移動の電車からよく見たこんな感じの屋根。
屋根裏が2層2階になっている建物。

この建物も、窓が何かぺっこ違う・・・

てなことで、写真を拡大してみます。

北欧の家の窓(2)

 

 

 

 

 

 

 ◆窓の凹みの巻込みを曲面で納めている。

 ◆窓は上部FIXの下部開き窓。

 ◆外部の窓台が細い線として、窓幅より両サイドへ延ばしている。

 ◆窓台の出幅も通常の倍くらい、何より窓台下部を塗りで自然な盛りで支えている?

そして、窓周囲がほんのり白いのは、狙ってか?
それとも、窓の交換時か、丸みを付けた際に発した色違いか、、

私は窓ラインを家の眼元として見てしまうのだけど、
こういう風な仕上げをすると、眼元のしっとり感というか、
上品さが出るのかなあって教えてくれる。

強調し過ぎない美しい窓のカタチ。

すごい参考になりますね。

こういう違いの要素を見つけるのって、一番楽しい時間かもしれません^^

北欧スタイルの家づくりなら。

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