木の高いところの枝打ちを今年は断念したら、
やはりね、桜とともに葉も芽吹きますわね。
あ~、ついに来てしまったかあ、、
と見上げながら、無念な気持ちは断ち切らねばならぬ。
なぜかというと、
写真のように、芝の雑草も勢いづいているからです^^;
この作業が期間的には一番長いかもしれません。
芝の中に映えてくる雑草て、
この野芝や高麗芝がまだ枯れているうちが摘み取り時なんです。
芝が青くなってしまうとそれも難しくなってしまう。
けどこれも、毎日朝の一時間程度でどれだけできるんだか・・
雑草取りの先は長いが、ここから青くなるのは早い(笑
まあ、毎年のことなれど地道にやるしかない。
今朝は7時前に未登録の携帯電話から着信。
芝を運んでくてた運転手さんからでした。
7時半て言っていたはずなのに。。
運転手さんも夜通し運転してきたというので、
ぺっこ早めだけどせっせと降ろしましたよ。
その後新人さんたちも応援してくれて、芝張り研修をスタート。
最初土をおこす時は戸惑っていた新人さんたち。
おいおい、本当に農家の息子なの?
えっ、鍬も持ったことがない!?
はい、手伝いしたことないんですよぉ、
ここで学んでオヤジに褒めてもらうしかないですかね。
頑張ります!
とか言っていた新人さんたちも、
芝張り本番ではスムースに作業が進むようになります。
要領を得てしまえばね、何も難しいことはないですから^^
自分の手で、直に張った芝生の上でランチです。
私も仰向けに寝ころがってみましたが、何とも気持ちがいい!
でも、
高枝を眺めながら再び、
もう少し切れたらなあ、
お日様をもっと芝に当てられたのに・・
と、未練がましさ復活してしまいました(笑
午後からは当社のやまとなでしこたちはハンギングづくりをスタート^^
このハンギングづくりは当社では毎年の恒例行事みたいなものです。
ハンギングづくりを終えた女子たちの応援もあり、
芝張り作業は無事4時に終了!
みんな、おつかれさまでした。
芝張り作業を体験済みの新人たちは、
もうこれで芝張りの質問には答えられるはずです^^
陽気の中、汗を流しながら、
土に触れ、芝に座り、芝の匂いに包まれる。
最高に気持ちの良い一日でありました!
そして、今夜の私は。
日焼けと筋肉の痛みに包まれるかもです^^;
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