家を暖めること≠部屋の空気を暖めることという気づき

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11月に入り、岩手山に雪が積もってきたので

 

 

車のタイヤ交換をしました。

 

 

お久しぶりです!14号です。

 

 

今回は14号の個人的なできごとについてのんびり書いていこうと思います。

 

 

ここ最近の14号は初めてやること尽くし。

 

 

お仕事もプライベートも今までにない経験をたくさんしました。

 

 

そのせいかちょっと体が疲れ気味…。

 

 

ご飯を食べた後、ついついソファーでうとうと…。

 

 

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14号の寝顔…ではなく、14号宅のわんこ1号をにゃんこ2号の寝姿をどうぞ。

 

 

そして目を覚ましたら午前3時…。

 

 

しかも目を覚ました原因が

 

 

寒い

 

 

から。

 

 

あぁ、またやってしまった…。

 

 

そう思いながら渋々部屋へ戻ろうとする14号ですが、

 

 

ここで問題が発生。

 

 

自室に入ればストーブが停止していて部屋が寒い…。

 

 

床ももちろん冷たい…。

 

 

布団に潜り込めば布団が氷のように冷たい…。

 

 

鼻が冷たいからお布団を頭までかぶるけれど息苦しい…。

 

 

そして少し布団が暖かくなってきたな~と思い始めたとき、

 

 

朝ストーブが点くようにタイマーをセットし忘れたことに気が付き、

 

 

お布団からでてストーブのタイマーをセットしてから眠りにつく…。

 

 

…ということがよくあります。

 

 

先日も眠りにつく直前に薄らぼんやり思ったことがあります。

 

 

ストーブを消した途端に部屋が寒くなるっていうのは当たり前に思えて当たり前ではないよな…。

 

 

昨年14号は親方から言われたことがありました。

 

 

「家を暖めることと、空気を暖めることは全くの別物。」

 

 

正直、最初は親方のこの言葉の意味がよく分かりませんでした。

(すみません親方)

 

 

なぜなら、それまでの14号の常識は

 

 

部屋を暖める=部屋の空気を暖める

 

 

であり、

 

 

暖房機器を停止させれば、空気が冷える、だから部屋が冷えるということが普通だと考えていたからです。

 

 

しかし親方が壁に手をあてながら、

 

 

「この壁の断熱材に暖かさを伝わることが家が暖まるということであって、空気が暖まるということとは全く違うんだよ。」

 

 

と言っている姿を見て、ストンと納得しました。

 

 

確かに家を暖める前の壁はひんやりとしていて冷たいのですが、

 

 

断熱材にまで熱が伝われば、壁もほんのりと暖かいと感じました。

 

 

ああ~これが家を暖めるということかぁ~。

 

 

これならストーブを消したとしても部屋が急激に冷えることもないんだろうなぁ~。と思う14号。

 

 

 

きっと今の14号のようなお家で暮らしているかたにとって、

 

 

家を暖める=部屋の空気を暖める

 

 

と考えてしまうのは当たり前のこと。

 

 

ちなみに14号の住環境は

こちらや

こちらに書いてあるような感じです。

 

 

暖かいお家で暮らすようになれば

 

 

鼻が冷たくなって目が覚める、

 

 

わんこ1号を抱きかかえながら縮こまって寝て、

 

 

朝起きたときに肩が凝り固まっていて朝から体が怠い、

 

 

そんなこともなくなるんだろうなぁ~と14号は思うのです。

 

 

そして、今の14号みたいな生活を送る人が少しでも減って、

 

 

暖房器具を最小限に抑えられる暖かいお家で暮らしている姿を

 

 

たくさん見ていきたいなと、そう思うのです。

 

 

寒さが厳しい岩手県で暮らすには暖かい住環境というものは生きていくうえで必要不可欠。

 

 

決して贅沢なものではないはず。

 

 

家の中でまで寒い思いをして暮らすということが、

 

 

当たり前なことではないということを伝えていければいいなと思います。

 

 

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人だけでなくわんちゃん、ねこちゃんにも快適な生活をお届けしていきたいですね!

 

 

以上、14号のひとりごとでした~