盛岡市内の現場を縦断30キロ。家づくりの裏側をご紹介

今日は雨の日曜日。

現場は職人さんもお休みで静かです。

盛岡市三本柳の現場へ行ってきました。

内部は断熱を入れ終わり

石膏ボードを貼っているところです。

窓から見える新緑が爽快で

気持ちが安らぎます。

今日のような天気でも

天窓があることでとても明るい。

天窓最強 笑

ちょうど1週間前に現場で

お施主様と配線確認のお打合せをしました。

その時、下地の位置やニッチの位置など

監督さんがマジックで書いたものです。

図面で確認するより、直接書いてあると

職人さんには間違いなく伝わります。

こんなたくさんのリレーションで1つの家が完成していきます。

次の人に伝わりやすくする工夫は「思いやり」。

「愛」でしかないといつも思います 笑

同時進行の外部は

外壁がほぼほぼ張られていました。

アールを作るための細かな規則正しい下地がきれいで

見えなくなるのか惜しいと思うほど。

ブルーのサッシは養生のシールのまま。

スペイン漆喰とブルーのサッシのコントラストが楽しみです。

こちらは盛岡市の渋民です。

同じ盛岡市ですが距離にして南北に30キロ。

東側の窓からの景色です。

今回で4度目くらいですが雲に隠れた姫神山には

まだ会えていません 笑

2日前に床暖房のモルタルを施工し

今、熱かけといってモルタルを乾かしているところです。

画像では伝わりませんがめっちゃ熱い💦

サウナ状態でした 笑

採光たっぷりのコンビネーションの窓。

この後は床を貼り、建具を取付していきます。

私はこの窓に仕掛ける小技をどうしようかと

細かく採寸してきました。

こだわり頂いている造作や間接照明が

キレイに納まるよう頭をひねりたいと思います^^

完成すると見えなくなるところが

家づくりではとても大切なのです。

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