大共ホームの
1年中快適に過ごせる
断熱グレード
大共ホームではお客様の暮らし方に合わせて、
3種類の高断熱住宅をご用意いたしました。
”夏に涼しく、冬に暖かい”快適な住まいを実現する
Ua値=0.15の高断熱住宅
大共ホームではお客様の暮らし方に合わせて、
3種類の高断熱住宅をご用意いたしました。
UA値とは外皮平均熱貫流率のこと
(外皮総熱損失量/総外皮表面積)
UA値は数字が低いほど熱が逃げにくく
断熱性能が高いことを示しています。
断熱等級(正式名称:断熱等性能等級)とは、
1から7段階までの評価基準があり、
数字が大きいほど断熱性能が高いことを示しています。
※間取りによってUa値が前後します。
大共ホームの断熱工法は、「外断熱工法(外張り断熱工法)」をメインとした二重断熱工法です。
外張り断熱材には、トップ性能のフェノールフォームを採用しています。加えて、壁体内に高性能グラスウールを丁寧な責任施工をすることにより次世代省エネ基準の2倍の性能をクリア。窓やドアといった熱の逃げやすい開口部に気密性の高い部材を使用して、高い気密性と遮音性を確保します。
家の断熱性能を考慮するとき断熱材や断熱工法に目を向けがちです。そのなかで盲点となりやすいのが窓、とりわけ窓サッシ(窓枠)部分の断熱性能です。大共ホームでは複数の層からなる複雑な内部構造を持つ、断熱性能が非常に高いドイツ製サッシを採用。さらにサッシの取り付け方にもこだわり、住宅の断熱性能を追及しています。詳しいドイツ製サッシについての説明は大共ホームの窓ページをご覧ください。
大共ホームでは、床下も室内と同程度の室温になるように、建物の基礎からしっかりと断熱を施しています。
そのため、岩手の厳しい寒さにあっても、水落としをする必要がなく水道管の凍結を心配する必要がありません。
また、断熱材でコンクリートの基礎を保護することにより、酸性雨によるコンクリートの劣化を防ぐことができ、家の基礎の耐久性向上につながります。
基礎床下内部には断熱材が入ります
断熱材の上に防湿コンクリートを敷きます
住宅内の空気は、たばこの煙りやキッチンからの匂いなど、生活で発生する多くの要因で汚れます。そのため、いつでもクリーンな住環境を保つためには、計画的な換気が必要になります。
大共ホームでは最小限の熱損失で24時間換気するシステムを導入しました。冬は室内の汚れた空気を外へ排出すると同時に新鮮な外気を熱交換ユニットで温めて室内へ。
夏は外気を冷やして室内へ導きます。
この計画換気によって 内外の温度差が緩和され、急激な温度差が原因の結露や、アレルギーの原因となるホコリ、カビなどの発生も抑えられます。