こんばんは ニシです。
今日の盛岡は冬の風が吹いていて
岩手山はすっかり冬の装いです。
日暮れも早まり、寒さが増すこの時期は
子供の頃から早く家に帰りたくなる
そんな季節でもありました 笑
こんな温もりのある明かりが灯る家が
迎えてくれたら
それだけで心があったまりそうです。
11/30(土)12/1(日)の二日間
お住まいの特徴を少しご紹介します。
ドイツ製の高性能な窓と床暖房で
叶える静寂な暮らし
ドイツ製窓のカラーはウォールナット色
無垢の床や梁などと合わせてやさしい色合い窓から切り取る景色も温かみが感じられます。
無垢の床とスペイン漆喰の壁で仕上げた空間は
自然素材ならではの温もりと質感です。間取りでの家事動線の工夫もそうですし
このキッチンのスパイスニッチも
ここに収めたい調味料入れからの逆算で
寸法を出しました。
「こんな暮らしがしたい」
から家づくりが始まる
そう考えると現場での作業工程からは
逆算して考えていく必要があります。
こんな些細なことも注文住宅ならでは^^
スペイン漆喰の一部は
お施主様によるデザイン施工です。
小さなお子さんの記憶に残ってくれたら♪
そして何よりもお施主様に
温かで快適な暮らしをお届けできることが
私たちにとっては
うれしいことです。
高気密高断熱だから実現できる
低温の温水での床暖房は
この時期の過乾燥を防ぎ
小さなお子さんにも安心なお住まいです。
ご予約なく自由に見学できるのは
本当にひさしぶりです。
ご協力下さるお施主様に感謝しつつ
一人でも多くの方に快適な暮らしを
体感頂きたいと思っています!
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