東京国際フォーラムのガラス棟を見学!建築美と開放感あふれる空間を体感

東京国際フォーラムの巨大なガラスアトリウム。天井の舟型骨組と吹き抜け空間。の画像

こんにちは!
Katsumasaです。

7月に東京・有楽町にある 東京国際フォーラム に行ってきました。

以前から写真で何度も見ていた、

あの印象的な建築空間。

「一度は実物を見てみたい!」と思っていたので、

今回、念願の見学が実現しました。

 

写真だけでは伝わらないスケール感や、

実際にその場に立ってみて感じた開放感など、

建築好き・インテリア好きの方にもぜひ知っていただきたい魅力をご紹介します。

 

東京国際フォーラムの巨大なガラスアトリウム。天井の舟型骨組と吹き抜け空間。 の画像

 

東京国際フォーラムとは?有楽町にある建築の名所

 

東京国際フォーラムは、東京都千代田区丸の内にある、

コンサートや展示会、国際会議などが開催される文化・交流施設です。

建築を手がけたのは、ウルグアイ生まれの建築家ラファエル・ヴィニオリ氏。

1989年に実施された国際設計コンペで選ばれた案をもとに設計されました。

大小さまざまなホールや会議室を備えた施設ですが、

なかでも有名なのが、ガラス張りの巨大な吹き抜け空間を持つ「ガラス棟」です。

建築そのものが見どころとなっており、

イベントの参加者だけでなく、

建築やデザインに興味がある方にもおすすめのスポットです。

 

上階から見下ろす東京国際フォーラムのアトリウム内部と、床に映る光の陰影。 の画像

 

東京国際フォーラムの見どころ!巨大なガラス棟

 

東京国際フォーラムを訪れたら、ぜひ注目したいのがガラス棟です。

外から眺めると、細長く曲線的なフォルムが特徴的で、

まるで大きな船のような姿をしています。

実際に内部へ入ってみると、

そこには想像以上にダイナミックな空間が広がっていました。

天井を見上げると、船底を思わせる曲線と、

規則的に組まれた骨組みが目に入ります。

まるで巨大な船の内部にいるような、不思議な感覚です。

この独特なデザインから、ガラス棟は「ガラスの船」とも呼ばれています。

 

東京国際フォーラムの巨大なガラスアトリウム。天井の舟型骨組と吹き抜け空間。 の画像

 

建物の外観だけでなく、内部から見上げたときの構造美も大きな魅力。

ガラスと鉄骨が織りなす空間は、

無機質な素材を使いながらも、

圧迫感を感じさせない開放的な印象を与えてくれます。

住宅とはスケールが異なりますが、

素材の見せ方や空間の広がりを考えるうえでも、

とても興味深い建築でした。

 

高さ約60m!約3,600枚のガラスがつくる開放的な空間

 

ガラス棟の吹き抜けは、高さ約60m。

壁面や屋根には、約3,600枚ものガラスが使われているそうです。

 

東京国際フォーラムの吹抜け空間。巨大な鉄骨柱と連絡通路、アトリウム全景。 の画像

 

実際にその場に立ってみると、まず驚くのが天井の高さです。

視線を上に向けると、はるか頭上までガラスと鉄骨が続いていて、

思わず見入ってしまいます。

大きなガラス面から自然光が差し込むことで、

建物の内部にいながらも、屋外にいるような明るさと開放感を味わえます。

 

住宅でも、吹き抜けや大きな窓を取り入れることで、

空間を広く感じさせたり、自然光を室内に取り込んだりする工夫がありますよね。

もちろん、住宅と大規模建築では構造も条件も異なりますが、

光の取り込み方や視線の抜けを意識した空間づくりという点では、

参考になる部分がたくさんあると感じました。

 

ガラスアトリウム内に渡された空中通路(ブリッジ)と、迫力ある天井の鉄骨構造。の画像

 

空中を歩いているよう!ガラス棟のブリッジとスロープ

 

ガラス棟の魅力は、吹き抜けを見上げるだけではありません。

内部には、空間を横切るブリッジや、

階をつなぐスロープ状の通路が設けられています。

実際に歩いてみると、

巨大な吹き抜けをさまざまな高さから眺められるのが印象的でした。

通路を進むたびに、見える景色が少しずつ変わっていきます。

普段の建物ではなかなか味わえない、空中を散歩しているような感覚です。

 

ガラスアトリウム内部に設置された空中渡り廊下の直線的なアングル。の画像

 

歩いていると、足元のわずかな揺れを感じて少しドキドキしましたが、

それもまた新鮮な体験。

まるで橋を渡っているようで、ワクワクしながら歩いていました。

 

同じ空間でも、下から見上げるのと、

ブリッジの上から眺めるのとでは印象が大きく変わります。

 

建築は、外観や写真だけでなく、実際にその空間を歩き、

視点を変えながら体感することで、より深く楽しめるのだと改めて感じました。

 

東京国際フォーラムは建築・インテリア好きにおすすめ!

 

今回、東京国際フォーラムのガラス棟を実際に訪れてみて、

写真では伝わりきらない建築の迫力と美しさを感じることができました。

 

高さ約60mの吹き抜け、約3,600枚のガラス、船を思わせる独特なフォルム、

そして空間を立体的につなぐブリッジやスロープ。

 

どこを見ても見どころがあり、建築好きの方はもちろん、

インテリアや空間デザインに興味がある方にもおすすめしたい場所です。

 

住宅づくりでも、光の入り方や天井の高さ、素材の組み合わせ、

視線の抜け方によって、空間の印象は大きく変わります。

 

今回の見学は、普段の仕事にもつながる新しい発見があり、

とても刺激的な時間になりました。

 

東京・有楽町を訪れる機会があれば、

ぜひ東京国際フォーラムのガラス棟にも足を運んでみてください。

 

写真で見るのとはひと味違う、ダイナミックな建築空間を体感できますよ!

 

※施設の詳細や利用案内は、東京国際フォーラムの公式サイトでご確認ください。