階段のいろいろ

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階段はいろいろなパターンがあります。

パターンにより値段がかなり違ってきますが、今までの施工例を

紹介します。

自分のスタイルが見つかれば幸いです。

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側板と手すりをアイアンで踏板を木製でアイアン部分をブラック塗装しています。

側板がアイアンなので階段全体がスッキリと仕上がっています。

かなりオープンなので高所恐怖症の方は少し怖いかな?

階段下のスペースが圧迫感が無いのでいいです。

工事的には一番コストが高いスタイルになります。

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前の写真のパターンのホワイト塗装のパターンです。

室内を明るくしたい場合は、ブラックより合うと思います。

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側板と手すりがアイアンで直階段のパターンです。

手すりは前の写真は丸いアイアンを使用しましたが、今回はフラットの

物を使用しています。かなりスッキリとなりますが、若干、つかみにくいです。

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前の写真と同じパターンです、吹抜けの所の手すりも同じ形にしています。

側板をアイアンした直階段の場合は、側板が長くなるので、若干、音がする場合が

あります。

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側板の所を木製にしてスペイン漆喰で仕上げたパターンです。

側板をアイアンにするよりコストが安く済みます。

側板をアイアンにするより解放感が少なくなる分、

高所恐怖症でも、少しは大丈夫だと思います。

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上記の写真も前と同じパターンです。

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手すり部分をアイアンのフラットにしたパターンです。

ここの住宅では、手すりに塗装はしないで、アイアンの素地のままです、

この前伺ってみましたが、若干変色していましたが、それがいい味わいになって

いました。

 

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手すりの握る部分のハンドレールと親柱を木製とし子柱をアイアンのいろんな種類を

組み合わせたパターンです。

蹴込の所は、ペンキのホワイト塗装です。汚れに注意が必要です。

 

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小柱のアイアンの種類を変えたパターンです。

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小柱も木製にしたパターンです。

全てが木製なので、温かみのある階段となっています。

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前のパターンと同じですが、階段下を使用できるようにしていますが

若干、閉塞感はあります。

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このパターンも、全て木製ですが大空間の吹抜けと一緒なので

かなり見ごたえがあります。

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上記の写真は、階段の途中に書斎スペースとしてリビングを見渡せる

ようにしています。

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上記の写真は、踏板の所をタイルで仕上げて蹴込の所を、塗壁で仕上げています。

蹴込の所の汚れに注意が必要です。

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上記の写真は、ロフトに上がる階段です、一般の階段より

急になるので、登り易いように工夫しています。

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上記の写真もロフトに上がる階段です、

階段は一番目立つ場所に来ますので、どうゆうスタイルにするか、素材はどうするか、

色はどうするかで、そのお家の雰囲気が大きく左右されますので、

展示会などで確認しながら、自分たちの家に合う階段をご検討していださい。