ガス衣類乾燥機の乾太くんを新築時に設置する方が増えてきているので
今までに設置した施工例を紹介します。

一般的には上記の写真のように専用の台を使用します。
洗濯機の高さにより高さを調整する事が出来ます。
ここのお宅ではドラム式の洗濯機を置きました。
左側には洗濯流しを設置し上の部分と洗濯流しの左側に
タオル掛けの棚を取付しています。

こちらのお宅も専用台です。
大きなシンクの流し台と大きなステンレスの棚が設置されています。

洗濯機の上に乾太くんを設置しますと、洗濯した物を乾太くんに
入れるのに結構高くなるので、洗濯機の脇に造作で棚を設置して
洗濯した物を入れやすくしたお宅です。
造作棚の下は収納として使う事が出来ます。

こちらのお宅も洗濯機の脇に造作で棚を造りました。
前のお宅より幅を広くして収納スペースを確保しています。
乾太くんを設置しようとする場合は、早めに洗濯機の機種を
決める事が重要です。
ポイントとして
なるべく低い洗濯機
ドラム式で無い洗濯機で上から入れるタイプですとフタが折れるタイプ
ドラム式でも洗剤投入口が上に上がるタイプで無い機種
洗濯機の防水パンも低いタイプ
毎日の作業になりますので、良く考えて設置する事が重要になります。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。