今、現場が仕上げの進行中ですので一部を紹介します。

腰壁部分のクロスの柄がエスニック又は地中海風でアクセントになっており
壁の上半分み水色の塗壁で仕上げていて下の壁と合わせてクラシットと
モダンが融合した印象を与えます。
背面の白と壁の部分は、収納になっています。
左側の壁にはアンティ-ク調のブラケット照明が取付しています。
まだ、工事途中で電気が通電していないので、照明は点灯しませんが
完成したら大変オシャレなトイレになります。

ナチュラル&シンプルモダンな洗面化粧台です。
柔らかい質感の白い塗壁と収納部分の木材の色合い、石調カウンター
が調和しています。
ブル-の窓枠が全体に優しい落ち着いた印象を与えています。
無駄のないすっきりしたデザインで北欧や和モダンを感じさせる、静かで
清潔感のある空間になっています。


ナチュラル&北欧テイストなモダンキッチン
優しい木目調の床と白を基調としたキャビネット、さらに大理石調の
キッチンパネルが、清潔感と上品さを演出しています。
壁の一部をスペイン漆喰の赤茶色で塗られているので、ナチュラルながらも温かみ
のあるアクセントになっています。
アーチ型の白い壁など北欧やナチュラルモダン的なスタイルになっています。
照明器具もおしゃれなペンダンが付いています。
キッチンもまだ養生中で天板等がみられませんが、
完成が楽しみです。

2階の収納の造作になります。
天井の勾配なりに棚を造作しています。
横の棚部分は可動式になっていて収納するものにより
高さを変えることができます。
スペイン漆喰のホワイトと木調の色が引き立って見えます。
棚の中の壁は汚れ等に配慮して白いクロス貼になっています。

2階から吹き抜け部分の取付したアーチ型の開戸です。
アーチ型の建具は柔らかく優雅な印象を与え、クラシカルからモダンまで
マッチします。
直線的な建築に曲線を与えることで、空間にリズムや温かみが生まれます。
建具に使用されている木材は桐材を使用しています。
桐材は日本では古くから高級木材として重宝されている
桐材の特徴は
*とても軽く、取り扱いしやすい。
*タンニンを多く含み防虫効果がある。
*調湿作用があり湿度を調整してくれる。
*木材の中が多孔質なので熱を通しにくい。

アールの建具がある壁の部分になります。
この面はスペイン漆喰を色付きにしています。
他の3面は白のスペイン漆喰で仕上げててい
アクセントになっています。

階段の手摺は無機質で直線的でシャープな印象のある
鉄骨のフラットバーを取付しています。
スタイリッシュで高級感がある階段になっています。

テラス部分のタイルはテラコッタ風のタイルを使用してマットで温かみのあるテラス
になっています。
外壁の白とテラスの赤褐色の色で南欧風の雰囲気を演出しています。
カフェ風のテラスになっています。

屋根材は赤茶色の瓦を使用し外壁はスペイン漆喰のホワイト
テラスのタイルはテラコッタ風タイル.サッシが当社オリジナルサッシのブル-の色で
南欧風の建物になっています。
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