こだわりの詰まった住宅の紹介1

〈こだわりの詰まったﾘﾋﾞﾝｸﾞの紹介〉

♣ﾘﾋﾞﾝｸﾞ.ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞは、全体的にﾎﾜｲﾄとﾅﾁｭﾗﾙなｳｯﾄﾞで統一して、明るく開放的な空間に

しました。特に気に入っているのが、ﾃﾚﾋﾞﾎﾞｰﾄﾞは壁付けの造作にする事で、掃除もしやすく、

見た目もｽｯｷﾘと仕上げました。ｷｯﾁﾝｶｳﾝﾀ-のﾍﾟﾝﾀﾞﾝﾄﾗｲﾄもお気に入りです。

♣お気に入りのﾃﾚﾋﾞ台の造作は廻りの壁はｽﾍﾟｲﾝ漆喰のﾎﾜｲﾄで仕上げて、後ろの一面を

色を変えてｽﾍﾟｲﾝ漆喰のｸﾘｰﾑ色で仕上げ、ｱｸｾﾝﾄが付いてお気に入りに仕上りました。

右側の写真は。階段下のｽﾍﾟｰｽを利用しての小部屋に入る入り口で開口の上の部分を

三角の形にｱｸｾﾝﾄをつけました。

〈お気に入りの造作ﾃﾞｽｸｽﾍﾟｰｽ〉

♣こだわりのﾜ-ｸｽﾍﾟ-ｽです。

木の質感を生かしたﾃﾞｽｸは、ﾊﾟｿｺﾝの作業はもちろん、ちょっとした書き物や

読書にぴったりです。

一番のお気に入りは窓のﾃﾞｻﾞｲﾝです。ﾌﾞﾗｲﾝﾄﾞ越しに柔らかい光が入ってきて、

昼間はとても穏やかな気持ちで過ごせます。夜はｻｲﾄﾞの照明をつけて、少し落ち着いた

雰囲気でｺ-ﾋ-を飲むのも楽しみです。

天井は白くしてｽｯｷﾘとさせることも考えましたが、木目にして大正解でした。

本物の木の質感が空間にﾘｽﾟﾑを与えています。

窓から入る光の加減で、時間帯によって木の色味が微妙に変化するのも

お気に入りです。

これからここで過ごす時間が、日々の暮らしを豊かにしてくれそうです。

〈こだわりの⌈こもり感⌋を楽しむ場所〉

♣ﾘﾋﾞﾝｸﾞ等の床面からあえて床面を下げることで生まれる、こもり感が

たまらないｽﾍﾟｰｽになっています。

ﾀﾞ-ｸな色調の壁紙に包まれ、しっとりと落ち着いた照明の下で過ごす私腹の

時間です。

昼間の喧騒を忘れ、読書したり、ぼ-と考え事をしたり、自分に戻れる場所が

あると、暮らしの質がぐっとあがります。

床は肌触りの良いﾀｲﾙｶｰﾍﾟｯﾄを採用して、ここからどんなﾃﾞｽｸやｿﾌｧ-を

置こうか、考えるだけでも楽しくなってきます。

〈いやしの空間、ﾄｲﾚ〉

♣ﾄｲﾚは狭い空間だからこそ、こだわった場所になります。

ふと、入った瞬間に⌈あ、好きだな⌋と思える空間が家の中にいくつか

ありますが、その一つがこのﾄｲﾚになります。

上半分をｼﾝﾌﾟﾙなﾎﾜｲﾄの塗壁にして、下の部分のみをｸﾞﾘ-ﾝの草花柄にして

圧迫感が出ず、上品な雰囲気に仕上がっています。

今回は1階部分のこだわった部分を紹介しましたが、

次回は2階部分のこだわっ部分を紹介します。