◙前回のブログで床暖房の説明をしましたが、数は少ないですが薪の暖炉のする方
もいますので紹介します。
♦薪の暖炉の特徴として
○輻射熱で芯から温まる
゜エアコンのように温風を送るのではなく、遠赤外線で壁や床、そして体を直接温めます。
火を消した後も余熱が続くます。
○停電.災害でも使える
゜電気が止まっても暖が取れ、お湯を沸かすなど調理もできます。又明かりとしても
可能です。
〇インテリアとして
゜そこにあるだけで空間がグレ-ドが上がりますし、家族や友人が自然と集まる
コミュニティスペ-スになります。
〇暖炉は最強のメンタルケアツ-ルである。
゜1/fゆらぎ. 炎の不規則な揺れにはリラックスする効果があると言われています。
゜マインドフルネス. テレビやスマホを消し、薪がはぜる音を聞きながらぼ-とする時間を
大切にすることにより、心が休まります。
♦薪の暖炉に向いている人は
〇手間そのものを⌈趣味⌋として楽しめる方
゜薪の調達。薪を割る作業.灰の掃除.煙突掃除等、けっこう重労働になりますが
その事を楽しめる方。
〇インテリアや空間演出に妥協したくない人
゜デザイン重視でクラシックな雰囲気やモダンで洗練さりたリビングを作りたいという、
美意識の高い方
〇自然派.エコロジ-に関心がある人
゜薪は再生エネルギ-という考えから環境負荷を意識して選ぶ人
゜電気が止まっても暖が取れ、調理もできる⌈最強のバックアップ⌋として
信頼をおいている、慎重かつ自立心のある方。
♦導入する前に検討しておく事
゜導入コストがけっこう高い(暖炉以外にも建物にもコストがプラスになる)
゜導入後の薪の確保.購入すると以外に高いので、できれば自分で調達して
薪割が出来るか、又その薪の保管場所が確保できるか。
゜シーズン前後で煙突の掃除が必要と毎日の灰のかたずけが必要
゜煙や臭いがでる為、近隣とのトラブルにならないか。
゜機器の暖房器のようにボダン一つでスイッチを入れれないので温まるまでは
時間と手間がかかる。
゜建物のプラン段階から薪の入れる導入の動線を検討する必要がある。
♦高気密.高断熱住宅との相性
゜最近の新築の住宅は、気密性能が非常に高いため、普通に暖炉を燃やすと
家の中が酸欠になったり、煙が逆流したりします。
外の空気を直接取り込んで燃焼させる為の外気導入装置が必要になってきます。
又暖かい空気は吹き抜けの天井にたまりますので、シーリングファンで空気を循環させる
工夫も必要になります。
♦床の補強と周囲の不燃化
゜ストーブ本体と周辺の不燃の壁を作るレンガ等を含めると200~300kg以上になる
場合があるので、設置場所の床の補強が必要になる場合があります。
゜壁面の仕上げを火災防止のため、タイルやレンガ等の不燃材で仕上げる必要があります。
この部分をデザインのアクセントらすると非常におしゃれです。
♥電気式の暖炉の紹介
薪での暖炉設置はハードルが高い方
○電気暖房は、本物の炎のようにゆらぎを楽しみつつ、現代のライフスタイルに合わせた利便性
を備えた暖房器具です。
゜メリット1 設置とメンテランスが圧倒的に楽
煙突や床等の補強など必要なく、家庭用コンセントがあればすぐに使用だきます。
薪を燃やさないため灰の処理や煙突の掃除の手間がかからない。
薪を用意する等の手間がいらない。
メリット2 安全性が高く、空気をよごさない。
火を使わないため小さなお子様やペットがいる家庭でも安心です。
燃料を燃やさないので、室内の空気を汚さないので室内の空気がクリーンです。
メリット3 インテリアとしての魅力
クラシックからアンティ-ク調まで空間のインテリアとして雰囲気をアップさせます。
又⌈炎のゆらぎ〈視覚効果〉⌋を楽しむことができ、癒しの空間として活用できます。
゜電気式の暖炉の注意する点
1 電気暖房は、セラミックヒ-タ-と同じなので暖房能力が高くないので
メインの暖房としては不向きです。
補助的な暖房としての使用になります。
2 エアコンと比較すると暖房効率があまり良くないので、電気代が割高になる。
3 温風を吹き出すので室内が乾燥する。
◎電気式暖炉で暖房するというのではなく、一つのインテリアとして、
ゆらぎの炎を楽しむという考えで設置するのが良いと思います。












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