こんにちは、7号です。
連日、西日本での豪雨被害が報じられていますね。
毎朝、新聞やニュースで被害に遭われた方の数が増えていくのを見て
本当にやりきれない思いです。
毎年のように、日本のいたるところで起こり続ける災害。
7年前の大震災、被災した東北に住む私たちだからこそ
今出来ることを真摯に考えて、ささやかでも行動に移していけたらと思います。
明日から、大共ホームでは
なんと2つのイベントが同時開催です。
滝沢市鵜飼の展示場では、
家づくり相談会イベント。

『 ずっと今の暮らしでいいのかな?』とか
『子どもも大きくなってきたし、そろそろマイホーム考えよっかな~』とか
家づくりのきっかけは本当に人それぞれなんですが、
一応家づくりを30年続けてるスタッフたちが
漠然とした不安や疑問に答えるよー
っていうゆるいイベントです。笑
普段、相談に行くってハードル高いこともあると思うんですけど、
しつこく営業したりすることはありませんので
きっかけをつかむ気持ちで来ていただけたら…
わたしたちも全力でサポートします。笑
築15年の、若干年季の入ったモデルハウスも見学できます。
あ、あと、新しい土地があったりするのでご紹介できたらと思ってます。
そして、もうひとつは
奥州市水沢で見学会です。
「家族が集う 大屋根の家」

こちらはお打合せの途中で、外観のお色を決めるのに作成した外観パース。
への字の大屋根に、広いテラスが素敵です。
先日、11号、13号が撮影に行ってきました。

すっかりおなじみ13号。ファインダーを覗くその眼差しは真剣そのもの… 笑

思わず、深呼吸したくなるような
身体の芯から落ち着く空気感。

造作TVボードの、ふわっと拡がる内部照明と
あえて床から浮かせ バランスのとれた浮遊感。
吹抜けにどっしり構える梁、
ダイニングの横に大きく、緑を臨むピクチャーウィンドウ。
お打合せを重ねる中で、
お家にも キャラクターが育っていくような感じがするのですが、
今回のお家は 「静と動」を孕む包容力のあるお家だと思います。
全体の静かな雰囲気の中にも、
真ん中にしっかりとした芯を持っている、そんな感じ。

柔らかく空間を包む漆喰壁の揺らぎと、天窓から降り注ぐ淡い光が生み出す「静」。
ところどころに活きるアクセントネイビー、さりげなく空間を遮る木柱や存在感のある梁が「動」。
優しさの中に意思の強さがのぞく、かっこいいお家に仕上がっていると思います。
小さいお子様のいるご家族でも参考になる部分が詰まっていると思いますので
ぜひご覧くださいね!
場所はこちら

明日から2日間のイベント
お会いできることを楽しみにしています(^^♪
7号