虫刺されに恐怖する季節になってきましたね!14号です!今回は14号をはじめとする新人メンバーが頑張ったのでそれについてお話ししようと思います!
――5月某日、14号はじめ同期3人はにっこにこの表情をした親方から重大なミッションを言い渡されていたのであった…!――
「3人でBBQを企画してください。日取りや材料、コンセプトは自由です。予算はこれくらいで」
「「「!!!」」」
こ、これは親方が例年その日の朝に開催することを決めるBBQ、すなわち親方’s Barではないか…?!
それを前もって日取りを決め、社員の皆さんにお知らせするというミッション。
う~ん、14号はたしかにBBQ経験がそこそこあるものの、こんなに大人数の人たちを対象としたものはやったことがないなぁ。14号よりBBQ慣れしているアウトドア大好き同期2人に任せたい…。そう思いながらもちゃんと3人で話し合い、日取りを決め、連絡などを行い、来たる6月某日午後――
準備開始!
同期のKさんはテーブル準備や火おこしに、同期のYさんと14号はスーパーマーケットに買い出しに行きました。こだわりが強いYさんと基本大雑把な14号。凸凹コンビで買い出しに行き、二人の意見をすり合わせながら買い物終了!
材料を事務所に届けた後、買い忘れを発見し(涙)14号はまた買い出しへ。その間にひよこ先輩方、同期のYさんが材料の下準備をしてくれていました。感謝しきりです。

詳しい作業風景は2号さんがこちらでつづっております。
そしてなんだかんだあり…
親方’s Bar 開幕!!!


事務所の社員さんだけではなく、パネル工場の社員さん、造作大工さんなど所属を問わず、多くの社員さんが来てくれました。
たくさんの社員さんが笑顔でいろいろなものを食べたり、おしゃべりをしている姿を見ると「あ~準備した甲斐があったな~」ってしみじみ。
よく考えればいまどきBBQってそう気軽にはできないものになってきているのもまた事実。都会の方だとお庭があったとしてもBBQはおろか、花火、シャボン玉遊びでさえも気軽にできないんだとか。大人も子供も遊びの機会が減ってきている中で、このように会社のみんなでわいわいBBQができるのって、実は当たり前のことではないのかも。
家の中でもBBQまではいかなくても、ガーデンテラスみたいなお家ならシャボン玉くらいはそこでもできるよな~と考えました。でもやっぱりBBQも花火もシャボン玉も家の外でやるから楽しいもんだよな~と、都会思考とはかけはなれた岩手県民の私は思うのです。
大共ホームの社員にとっては恒例行事で当たり前のことだけれども、ほかの人や、ほかの地域の人たちにとっては当たり前ではないかもしれないBBQ。それができるのは小さいことかもしれないけれども、実はとっても幸せなこと。その気持ちを忘れないでいたいな~
今年はあと何回BBQできるかしら~と後片付けをしながらぼんやり考えた14号でした~