先日、白いパンツに赤ワインのシミをつけてしまいテンションガタ落ちした14号です。
しかし、文明の利器(スマホ)を駆使し、セスキ炭酸ソーダとお湯で赤ワインのシミを見事に攻略しました。
環境にも優しく100均で売られている庶民の味方、セスキ炭酸ソーダに14号はドはまりしそうです。
(尚、このブログを書いている間にコーヒーを白いパンツにこぼしました。セスキ炭酸ソーダくんにまた頑張っていただきます)
それはさておき14号、同期で現場監督のYさんと7月20日、21日に盛岡市三本柳で開催されるオープン見学会で使用されるお家の下見に行って参りました!
今回はその魅力を少しだけご紹介させていただきます!
まず14号、入った瞬間感激したのはリビングの壁!!!

壁一面窓!!!自然光がたくさんはいってとっても明るい!!!
一般的に家の熱は窓から逃げるといわれています。
割合にして約50%!
そのため、断熱性能を上げたいのであれば窓をあまりつけない、あるいは小さい窓をつけるのが一般的な断熱方法ということになります。
しかし!いくら電気を使って部屋を明るくしたとしても、やっぱり太陽光を感じたいもの。
日光を浴びて目を覚まし、陽だまりの中で家族とともに暮らす生活の方が、窓が小さくて日の光が入りづらいお家よりはいいはず。
そのためには断熱性能が良い窓が必須!
断熱性能が高いドイツ製サッシを使用することで、こんなにも大きな窓を壁一面につけることが可能になるのです…!
しかもドイツ製サッシは断熱性能もさることながら、そのデザインにも目を見張るものがあります。
こちらのおうちもそうでしたが今回は木目調のカラーサッシ!本物の木を使ったようなサッシの色合いと、高級感あふれる金色の取っ手の組み合わせは本当にほれぼれしてしまいます。
そんな壁一面の窓&美しいカラーサッシに「ほわ~~~!!!すご~~い!」と感激する14号。
その隣で「こっちもすごいよ」とクールに教えてくれたYさん。

このなだらかなカーブを描いた2階部分の腰壁…。
美しいですね。
直線的な形のものは、とてもシャープでクールな感じがして凛とした美しさがありますが、
この写真のように、なだらかな曲線を描く形も柔らかで優しそうな別の美しさがあります。
このなだらかな曲線を作るのは直線的なものを作るよりも大工さんの時間と手間がかかるものだそうです。
手間と技術があってこそ、この美しさがうまれるんですね。そんな職人さんたちの技術があってこそ、大共ホームのお家ができているということを忘れずにいたいものです。
そしてサンルームも見どころの一つ!


はめごろし窓の上に、小さめのフォールディング窓!
おお~明るい…。そしてかわいい…。
こんなサンルームでひなたぼっこしたり、読書したりしたらとっても気持ちいいんだろうなぁ~。14号宅にいるわんこたち、にゃんこたちはきっとここで寝そべってリラックスするんだろうな~と妄想にふける14号。
そんな妄想はさておき、14号が個人的にテンションがあがったものとしてはこちら!


手洗い場の漆喰×照明!!!
電気をつけると、照明の光が照明の模様、そして漆喰の模様と組み合わさり、きれいな陰影を生み出します。
これにはYさんと二人で「「お~!!!」」と歓声を上げました。
まだまだみどころのある、このお家ですがこれ以外は実際に見学してのお楽しみということで。
明るく、開放的なこのお家は7月20日(土)、21日(日)の二日間予約なしで見学が可能です!
(もちろん参加申し込みしてくださっても大丈夫です!)
ぜひ皆様いらしてくださいね!
以上、14号からのお知らせでした~