お盆連休中はひたっすらに自分のやりたいこと(掃除、ゴロゴロうだうだ、犬猫と戯れる等)をたくさんしました!
14号です!
さて、本日は今度のOPEN見学会会場となっているお家の魅力を少しだけご紹介したいと思います!
北欧モダンなお家とはどんなものかと思いながら14号は玄関の扉を開けました。
その先には!!!

おしゃれなアクセントウォールが!
こちら、クロスともまた違う雰囲気でおしゃれです!
アクセントウォールを見ながら階段を登った先には…

モダンなキッチンとおしゃれなサンルームが見えます!
奥に見えるサンルームは透明なドアで仕切ることもでき、とってもおしゃれ。

今はお家カフェのようなスペースになっていますが、ここに植物をたくさん並べれば美しいウィンターガーデンにもなりそうです!
そして!ここのお家の最大の魅力は!
ひろ~いスキップフロア!
と!
たか~~~~い天井!!!

HPやこちらのブログでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが本当に開放感がすごいんです!!!

お家を建てる際に重要視したいことに動線の良さやお部屋の間取り、インテリアなどのデザインのこだわり等があげられると思います。
図面を見ながら自分の理想の間取りを考えていても、意外と空間的な部分は盲点になるのではないでしょうか。(ちなみに14号は空間把握能力が乏しいので平面から立体的なイメージを膨らませるのがとても苦手です)
ここのお施主様は空間を有効活用しており、このようなお家もいいなぁと思う14号。
空間を有効活用するのは斬新だけど、快適性は?と、気になった方もいるかもしれません。
こんなに窓も大きければ断熱性能が落ちるのでは?とか、高低差があるほど1階と2階で温度差も生じるのでは?と疑問に思うでしょう。
しかし私がここのおうちを訪れた時はエアコン1台を動かしてはいましたが、とても快適で屋外の暑さを室内で感じることはありませんでした。
そして高低差による温度差というものも全く感じず…。
デザインもさることながら、快適性も失わない。
大共ホームの社員でありながらも「う~ん、さすが無暖房のお家。さすがドイツ製サッシ。」と思わずにはいられませんでした。
ドイツ製サッシといえば、こちらのお家はクールな北欧モダンのテイストに合わせた
「バサルトグレー」
という名前のカラーサッシを使用していただいています。
真っ白なスペイン漆喰にホワイトのサッシを組み合わせるのもナチュラルな雰囲気を保てて良いですが、サッシをカラーにすると、ぱきっと引き締まり、スペイン漆喰の白さが際立ちます。格好いいテイストが好みの方はカラーサッシがお勧めです。
余談ですが14号、この「バサルト」という格好いい響きが気になり意味を調べてみたところ、バサルトとは玄武岩という意味らしいです。
ひとつ賢くなった14号でした!
まだまだご紹介したいことがたくさんありますが…
最後にもう一声!
14号が「こんなのもできるのか~」と思ったものの紹介!
それは一言でいえば造作!!!
今年度入社したばかりの14号。
大共ホームの造作家具はナチュラルで木のぬくもりに溢れ、どちらかといえばかわいいものしか見たことがありませんでした。
そのため、大共ホームの造作=ナチュラルでかわいいもの!と決めつけていた部分があります。
しかし!
その先入観を変えてくださったのはここのお家!
あれや

これやら

大共ホームの造作です…!
こちらの小窓を開けるとそこにはスキップフロアが目下に。

「え???こんなのもできるの!?」と目からうろこが大量に落ちる14号。
造作の可動棚やお部屋の小窓は今まで見たことがありました。
しかし、同じ洗面収納やお部屋の小窓も色を変えたり、素材をちょっと工夫したりすることでこんなにも雰囲気が変わるとは…!
格好いいテイストが好みの方は、このお家を参考にするとよいかもしれません!
やわらかい頭でさまざまなものの見方をしなければないなぁ~と、このお家を見ながらしみじみと考えさせられました。
ここでは完成後のお家のご紹介でしたが、こちらのブログではこのお家が完成する前のことが書かれています。
こちらも併せて見ていただくとより面白いかと思います。
ここのお家は、大共ホームの完成見学会に何度も足を運んでくださった方も新たな発見があるお家だと思います!もちろん、大共ホームの完成見学会がはじめて!という方もぜひいらしてください!
確実に言えることは、
ここのお家は、とっても見どころがあってブログじゃ伝えきれません!
ということです!笑
以上、14号からのお知らせでした~