皆様お久しぶりです!新人社員の21号です!
21号は夏を謳歌したいと思っているので、東北の夏祭や花火大会の情報を
リサーチするのが最近のマイブームになっております☺
さて今回は、大共ホームの展示場「ウィズアス」についてご紹介していきたいと思います☼
金ケ崎展示場につきましては、19号さんが詳しく見どころポイントをまとめてくださった
ので、気になる方はそちらをご覧ください♪
目次
1.ウィズアス
2.こだわりポイント
2-① アイランド型のグラフテクトキッチン
2-② 地下室にあるシアタールーム
2-③ 北側にあるサンルーム
2-④ 海外の考えも基にした家事室
2-⑤ 自由自在の小上がり畳スペース
3.大共ホームの家づくり
1.ウィズアス

ウィズアスは大共ホームの事務所前にある展示場で、約20年前に建てられました。
今のコンセプトとはほとんど変わらず、人に優しく寄り添い続ける“自然素材”や、
快適に暮らせる“高気密・高断熱”にこだわっています。
こちらの展示場では、漆喰や無垢材の20年後の姿を見ることができるので、
「自然素材って集成材や化粧材に比べて耐久性・メンテナンス性はどうなの?」
という疑問に対して、実際に見て、触れて、体感することで、想像しずらい材質の経年を理解し、
家づくりのヒントに繋がります。
またLDKのうち、キッチンを中心とした間取りの他、地下室にあるシアタールーム、
北側にあるサンルームなど、見どころが多い展示場のため、
ポイントを絞ってご紹介してきたいと思います!
2.こだわりポイント
2-① アイランド型のグラフテクトキッチン

ウィズアスの1番の見どころは、去年リニューアルをした「アイランド型のグラフテクトキッチン」
「アイランド型」とは、キッチンの配置を指す言葉であり、壁から独立させることで
前面・後面余すことなく活用できるキッチンになります。
また、LDKのうちキッチンが主役となる空間になるため、
デザインやこだわりの有無でお家の雰囲気が大きく左右されます。
「グラフテクト」とは、キッチンの意匠を指す言葉であり、デザイン性と機能性の高さから
近年注目が高まっているキッチンになります。
シンプルかつスタイリッシュなデザインを重視しているため、
LDKのトータルコーディネートが可能になっています。

展示場で採用しているグラフテクトキッチンは、グレーカラーで統一されており、
ダイニングテーブルと一体化した、高級感漂うデザインになっています。
キッチン前面・後面には収納棚や引き出しがあるため、
食器やカラトリー、調理器具などを収納して、キッチン周りを綺麗に保つことができます。

また、独立した配置のため作業幅が広く、シンクはステンレス製、天板部分にはメラミン素材
を採用し、料理後の汚れ掃除がラクになり清潔を保つことができます。
デザイン性に加え、長期的なメンテナンスが容易であることが最近注目される理由の1つです。
以前展示していたキッチンは、カウンターと一体化しており、
ダイニングテーブルとシンク台を並列した間取りでした。
その点、今のグラフテクトキッチンは、ダイニングテーブルが直列しているため、
スッキリとした印象を持ち、家事動線が大幅に短縮されました。

デザインとしては、白を配色していたため優しい雰囲気を持ったキッチンでしたが、
グレーもホワイトも無垢材の木目と相性が良いカラーなので、
DKと調和する良いカラーリングになっています。
このようにLDKの「K」を中心とした間取りは、
キッチンの持つ要素で家のイメージが大きく変化します。
トータルコーディネートで家に統一感を待たせたい方、
キッチンを主役とした暮らしが気になる方には、
大変オススメしたいキッチンになっています。
アイランド型+グラフテクトのキッチンを中心とした展示場は岩手県でも珍しいため、
是技一度ご来場して頂きたい展示場となっています!
2-② 地下室にあるシアタールーム

ウィズアスには、半地下を活かした「シアタールーム」があります。
映画鑑賞や音楽など、趣味部屋として活用できるシアタールームは、
防音効果があり、迫力ある演出を楽しめる場に。
黒を基調としたシックで落ち着きのある雰囲気を持つ空間は、
日々の疲れを癒してくれる憩いの場としても活躍します。

また、シアタールームの1面にはスペイン漆喰を使用した、レンガ模様の塗り壁があります。
大共ホームの家づくりでは、お客様が希望する場合、お客様自身がお家に手形を付けたり、
文字を掘ったり、レンガ模様に仕上げたりなど、家づくりの思い出を形に残せる体験を
提供しています!
2-③ 北側にあるサンルーム

日当たりが悪いという考え方がある「北側」にサンルーム。
それってほんとに温室なサンルームになるの?と思う方が多くいらっしゃいます。
ウィズアスにあるサンルームは、窓の壁と天窓で部屋を囲んでいるので、
冬でも暖かく使用することができます。

また、洗濯物は勿論、植栽を飾ったり、カフェテーブルを置いて一息ついたりと、
色々な活用方法があります。
高断熱・高断熱の家だからこそ実現できる窓とサンルームの相互性はとても珍しく、
是非展示場で体感してほしいポイントになっています!
2-④ 海外の考え方も基にした家事室

1階には、大きな窓からの光で清潔感が溢れる「家事室」を配置。
海外発祥のダクトシュートを設置しており、他の展示場にはない
面白いギミックを持った部屋になります。
家事動線を配慮した間取りのため、「洗濯→物干し→アイロンがけ」を一括して
行うことができ、家事負担を減らせる機能的な1部屋となっています!
2-⑤ 自由自在の小上がり畳スペース

キッチンの正面には、ウッドデッキに繋がる「小上がりスペース」があります。
窓からの光と吹抜け窓からの光で、暖かくも開放感がある空間は、日向ぼっこに最適な場所。
小上がりには収納できる引き出しがあるため、小さな小物や来客用の座布団などを
しまっておくことができます。

また、小上がりの畳の下には正方形のタイルが敷かれているため、ボックスを動かして、
テーブルやイスを置くと、畳スペースとは違った用途として使用することが出来ます。
「のんびりと寛げる畳スペース」と、「カフェテーブルでお茶や会話を楽しめる土間スペース」
など、お好きな時にスタイルチェンジができるこだわり空間です。
他にもまだまだ見どころポイントがありますので、気になった方、ご興味を持った方は
是非ご予約ください。
ご予約受け付けは、HP・電話・LINEで承っております!
3.大共ホームの家づくり
大共ホームは、暮らしの居心地の良さを考え、“高気密・高断熱” “自然素材”にこだわった
自由度の高い注文住宅を提供しています。
2×4工法採用した剛性の高い住宅は、住む人に安心と安らぎを与え、日々の暮らしを
より良いものにします。
またアフターケアにも力を入れ、引き渡し後も気軽に相談ができる信頼関係
を大切にしています。
最近は、大共ホームで建てたお客様に、家に住んでみての感想をインタビューし、
・大共ホームを選んだきっかけ
・住んでみて/建ててみて良かったポイント
・後悔しないためのポイント
などを分かりやすくまとめる「お施主様インタビュー」を企画しています。
今までイメージしにくかった、「住み心地」をリアルインタビューして、
これから家づくりをするお客様に少しでも、家づくりの楽しさをお伝えできればいいな
と思っております!
以上、新人社員21号のウィズアスご紹介ブログでした☼