こんにちは!20号です!今年もよろしくお願いします🎍
年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
2025年に入ってからぐっと気温が下がった感じがします😉

岩手県の寒さは別格ですよね。
これから家づくりを始める方に必見の「暖かい家を作る為の7つのポイント」
についてご紹介していきます!
寒い季節でも快適に過ごせる住まいを作るには、
断熱や気密性、素材選びが重要です。
ポイントをおさえることで、省エネで暖かな住宅を実現できます!
1、断熱性を高める
断熱性の向上は暖かい家の基本です。熱が逃げるのを防ぎ、
エネルギー効率を高めましょう。
・高性能断熱材を使用:グラスウール、ウレタンフォーム、セルロースファイバーなど、
効果とコストを比較して最適なものを選びましょう。
・外断熱工法:建物全体を外側から断熱することで、より効果的に熱損失を防ぎます。
大共ホームは最新の断熱材と外断熱工法を活用し、最適な断熱性能を実現します。
2、気密性を確保する
隙間風を防ぐことも暖かい家づくりの重要なポイントです。
・気密テープやパッキンの使用。
・高性能サッシの導入:特にドイツ製サッシは高い気密性と断熱性で、
結露防止にも役立ちます。
大共ホームでは、高気密・高断熱性能を誇るドイツ製サッシを採用し、
結露の悩みも解決します。
3、窓の断熱性を高める

窓は熱損失の大きな原因です。
・複層ガラスの採用:二重ガラスやトリプルガラスを使って断熱効果を高めましょう。
・断熱性の高いサッシ素材:樹脂サッシや木製サッシはアルミサッシよりも
高い断熱性能を持ちます。
4、自然素材の活用
自然素材を用いることで、見た目の暖かさと実際の快適さを両立できます。

・無垢床材:木材は断熱効果と湿度調整機能を兼ね備え、冬でも足元が冷えにくく
なります。
・漆喰や珪藻土の壁:これらの素材は調湿機能があり、体感温度を快適に保ちます。
大共ホームの施工する無垢材の床やスペイン漆喰の壁は、自然素材ならではの温かみと
快適性を提供します。
5、床暖房や蓄熱暖房の活用

床暖房は足元から家全体を均等に暖めるため、体感温度が大きく向上します。
・無垢床との相性:自然素材の床材と床暖房の組み合わせでさらに快適さが増します。
6、パッシブデザインの工夫
自然のエネルギーを活用した設計が鍵です。
・南向きの大きな窓:冬には日射を取り入れて暖房の補助に。
・庇や軒を使った設計:夏の日差しを遮り、冬は暖かい陽光を採り込む工夫が効果的です
7、換気システムの見直し
換気は室内環境を整えるために必要ですが、熱損失を最小限に抑える事が重要です。
・熱交換型換気システム:室内の温かい空気の熱を回収し、外気を取り入れながら暖かさを保ちます。
まとめ
温かい家を作るには、断熱性と気密性を強化し、自然素材やパッシブデザインを活用するころが重要です。これらの方法を取り入れることで、省エネで快適な暮らしを実現できます。大共ホームでは、これらすべての要素を取り入れた家づくりを行い、
理想の住まいをお届けします。快適な冬を過ごすための第一歩として、
お気軽にご相談ください!